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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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所変われば地名も変わる。
気になる地名・駅名がいくつかあります。

・飛鳥山(東京)
奈良じゃないの!?と思わずツッコミ。
山手線の北側にあります。
・舎人(東京)
これも近畿圏以外だと違和感が…
・蘇我(千葉)
見つけた瞬間、本気で住みたくなったくらい。
ちなみに、隣の駅は鎌取(鎌足じゃないのかぁ)。
・鎌足(千葉)
こちらは鎌足さんが由来らしい。

路線図と地図を見るだけで笑えます。
我ながら変です(苦笑)
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6月3日、インドの下院で新議長が選出されました。

以下は、日経新聞からの抜粋。
---------------------------------------------------
インド下院は3日、新しい議長に最大与党・国民会議派に所属し、女性で旧カースト制度の最下層出身のメイラ・クマル氏(64)を全会一致で選出した。下院議長に女性が就くのは初めてで、最下層出身の議長も前例がない。
---------------------------------------------------

最下層や女性に支持基盤を広げる狙いが
あると見られています。

この記事を読み、私は一人の女性を思い出しました。
プーラン・デヴィ。彼女もインドの国会議員でしたが、
2001年に射殺されています。
11歳で結婚、夫や婚家からの虐待を受け、
盗賊団に身を寄せるようになり、
信じた男の後を継ぐように頭目に。
盗賊の女王と呼ばれ、義賊扱いに。
やがて、政府との交換条件に応じて投降。
長い投獄期間を経て、仏教徒に改宗。
そして、国会議員に選出される。
彼女の自伝「女盗賊プーラン」を読み、
高校生だった私は強烈な感銘を受けました。
彼女が発するそのエネルギーの強さに
惹き付けられたのかもしれません。

突然、こんなことを思い出したのは、
改訂中のスカーレット・メトロポリスに関係があります。
この話の主人公、と言えるのかは微妙ですが、
主人公格のワリス・アラップ教授。
実は彼女にはモデルがいます。
ワリス・ディリー。ソマリア出身のスーパーモデルです。
慣習として5歳で女子割礼を受けさせられ、
13歳で60歳男と結婚させられそうになり、
父親から逃げ、幸運にもロンドンへ。
現在はアメリカでモデル業の傍ら、
女性器切除廃絶の活動を続けているようです。

彼女の自伝「砂漠の女ディリー」を
私はプーランの自伝と同時期に読みました。
その頃はまだプーランも存命で、
私にとって彼女達は憧れの存在になりました。
よく「尊敬する人はマザーテレサです」と
言うのを聞きますが、それと同じです。
最低の状況に置かれ、自分ではどうしようもない
沢山の理不尽に苛まれ、それでも負けず、
諦めることなく自分の道を生き抜いてきた
彼女達を、私は心から尊敬しています。

私は甘すぎる。全然戦っていない。
理不尽があると嘆いているだけでは、
何一つ前進しないのですから。

そんな気持ちを思い出させる記事でした。
今日は午後3時までという
よくわからない勤務時間でした。
理由もよくわからんのですが、
わからんのは今に始まったことじゃない。
というわけで、帰宅しました。

でも、ちょっと中途半端だなあ。
せめて半休にして欲しいところです。
会議の都合でそうもいかず、
おかげで時間持て余してます。
掃除でもしようかなぁ。

京都の池田屋跡地が今
空きビルになっているのですが、
居酒屋の「池田屋店」となるらしいです。
江戸時代風の内装に仕上げるらしいです。

池田屋跡の近くに好きなお店がいくつかあり、
よく石碑の前を通っていたのですが、
パチンコ店をバックに石碑と共に
写真を撮る観光客さんや修学旅行生多数…
あれは悲しい。何とかならないのか、と
ずっと思っていました。

今後どうなるのか、推移を見守りたいです。

まだこのサイト形式になって、
二年弱しか経っていないのですが、
やむを得ず変更します。

理由の一つは、ForeFoxでは
閲覧できないということ。
(3/24訂正 FireFoxです…なんだ、Foreって!?)
自分が普段IEなので、指摘されるまで
気がつかなったのですが、
最近「FireFoxユーザーって結構多い」
ということがわかりました。
で、ただでさえ古代史サイトが少ないのに、
これは良くなかろうと。
ただ、原因がよくわからず。調査中です。

もう一つはサイトのテンプレートを
お借りしているサイト様との
リンクが繋がらなくなった事。
もうおやめになったのかしら??
勝手に使い続けるのも何なので、
変更変更。

工事はオフラインでやりますので、
いらっしゃる皆様にはご迷惑を
かけることはないと思います。
が、万が一、何かあったらごめんなさい。
(と、先手必勝で謝らせていただきます・苦笑)
来週あたまには帰って来ます。

薄々わかっていたことなのですが、
職場が変わります。転勤内示でした。
不況の影響ということですが、
他の同期は上司がコネで隣の部署に移したり、
まあ色々な理由で残れるみたいです。
引越しとか色々と痛みを伴わなければいけないのは、
私を含めたほんの数名のようです。

去年末に色々と職場の人間関係が辛くて、
それでもずっと我慢していたせいか、
他グループとの仕事を回してもらえるようになりました。
ようやくその仕事のイロハ+αが見えて来て、
希望をもって働けるようになったところだったのですが、
一番中途半端な新人と見なされたようです。
「不況のせいだからね、ごめんね」と言われても、
また一からやり直しかと思うと気が滅入ります。

今は飽きるまでウジウジしようと思います。
新しい職場の新しい仕事に全力投球できるよう、
しばらくは心のリハビリ中です。
年明け2ケ月近く経って
今年の抱負も何もありませんが、
どうしてもやりたいことがあります。

一つは古代史の小説を書くこと。
やはり飛鳥時代になるのでしょうか。
とにかく惹かれる要素がいっぱいで
主人公に迷う所なのですか、
これと決めたら綿密にプロットを立てて
さくっと書き上げたいです。

二つ目はオリジナル小説の
スカーレットメトロポリスを
読みやすく編集すること。
今のままじゃ何か足りないのです。
魅力がないのです。でも、没にしたくない。
この話には信念と思いが詰まっています。

三つ目は古代史の魅力を広める
企画を実行すること。
去年一年かけてお年玉企画をやってみて、
やっぱり古代史そのものや人物が
ものすごく魅力的だと思ったのです。
また自由な発想ができるという点では
他の時代よりも優れていると思うのです。
だから、知って欲しい。
知ってもらうために何か始めたいです。

実生活では…掃除しよう、掃除。
仕事は疲れない程度にほどほどに。
自分の心が一番大事です。
「きつねと私の12ヶ月」

とても観たい映画でした。
明日、時間がとれるなら観に行こうかと
思っていたほどでした。

ですが、観られなくなりました。
今日、本屋によってオフィシャルブックを見つけ、
何気なくパラパラとめくっていて……
結末が目に飛び込みました。
ショックで泣きそうになりました。
本をそっとおいて、足早にそのコーナーを去り、
別のコーナーの料理本を手に取りました。
目はその本のページを見ていましたが、
何一つ読み取れませんでした。
私は泣くのを堪えるのに必死だったのです。

あらすじは雑誌等で知っていました。
人間の世界に野生動物を連れ込む愚かさを
描いた作品であることも。
それでも、あの結末は私には耐えられません。

悲劇は嫌いではありません。
映画だろうが小説だろうが、
そこには何らかのメッセージがあり、
私はそれに感動することができます。

でも、それは悲劇の対象が人間である時だけ。
動物や植物、自然の悲劇は許せません。
人間のせいで酷い目にあって、
人間はその結果から何か学ぶかもしれない。
でも、動物や植物は何も学べないのです。
ただ、人間の学習の糧になるだけ。
そんなことは嫌です。
そんな理不尽なこと、私には許せません。
ただひたすら悲しくて苦しくてつらいのです。

そんな風に取り乱してしまう自分はとても弱くて、
自制のない人間だと思います。
それでも、耐えられないことなのです。
作り話の中のことでも耐えられないのです。
語源は鏡の国のアリス。

 今日のジャムはないけれど、
 明日のジャムならある。

という感じの文章があるのだとか。
私は原典を持っているのですが、
ちゃんと読んでいないせいか、
「あったっけ?」と首をひねりつつ、
今必死に探しています。

jam tomorrow。
天野月子さんがラストアルバムの最後、
そしてラストライブの最後に選んだ曲。
アルバムを聞いて、初めてこの言葉を知りました。

解釈の仕方は二つあるようです。
前向きな意味と悲しい意味。
どちらをとるかは自分次第ということかしら。
jam tomorrow。
私ならジャムにどんな思いを籠めるだろうか。
そんなことを最近はずっと考えています。
今日で私は二十○歳とジャスト2ケ月です。

昨年、草壁と大津のお話に飢えます~と
悲鳴を上げていた夕陽さんに、
いつもお世話になっている晶様が
素敵☆なバースデイプレゼントを
またまたくださいましたvv
去年のプレゼント、「衝動」と並べて
飾らせていただきました。
晶様、重ね重ね本当に有難うございます!

歌詞も一つ改定しました。
いつも真っ直ぐに前向きに
"明日"を見つめている自分でありますように。
プラネタリウムで『銀河鉄道の夜』が放映中です。
近所のプラネタリウムで上映しているのを良いことに、
私はもう何度も見に行っています。
私の大好きな画家KAGAYAが制作を担当していて、
映し出される画像がそれはもう素晴らしいのです。
見終わった途端に、また見に行きたくなるくらい。
朗読の桑原法子の透き通るようで、それでいて深い声、
KAGAYAの弟・加賀屋玲が紡ぐ切ないメロディー。
もうたまらないくらい大好きです。 
もしお近くで上映している所があれば、
皆さんも是非御覧になって下さい!

そして、初めて原作を読みました。
あれだけ有名な物語を
私は一度も読んだことが無かったのです。
もう何で読まなかったのかと、後悔の嵐……
図書館でいろんな挿絵の本を見ましたが、
田原田鶴子さんという宮沢賢治と同郷の方が
絵を担当された本が一番気に入りました。
私の頭にぼんやりとあったイメージを
すっと引き出してくれるような
穏やかな挿絵がとても素敵でした。
こちらもとてもオススメです。
明けましたね、2009年。
今年はよい年にしたいです。
皆様の分も祈りに、
初詣に行ってきまーす。

ただいま実家に帰省中、not with my PC。
他人のマシンは使いにくいです・・・




今日は久々に新宿まで出たので、
クリスマスシーズンにはつき物の
イルミネーションを見て来ました。
たくさんはなかったので少しガッカリでしたが、
それでも青と白だけ彩られた空間は
荘厳なイメージにまとめられていて、
思わずホウッと見とれました。
様々な色で飾るのも良いですが、
青白だけの静かで美しい風景も
なかなか乙なものでした。

クリスマスは本来キリスト教のイベント。
それを商戦として日本が取り込んだ結果、
こんなに華やかなものとなりました。
宗教的な節操無さについては
これで良いの?と思ってしまいますが、
折角の素敵なものに出逢える機会。
どんどん触れて行きたいです。

皆様も素敵なものに出逢われますように。
歳をとること自体は嬉しくないですが、
それでも嬉しいお誕生日!
実家にいる時は母か妹か、
あるいは自分でケーキを焼いたりして、
誕生日気分を楽しく味わったのですが、
残念ながら今年は一人…
美味しいケーキを一人分買って来ても、
ちょっと寂しいだけかな、なんて思いつつ、
やっぱり買いに行こう(笑)
とりあえず受けては来たぞ、と。
受かってたらビックリです(←ダメじゃん)

という訳で、バシバシ更新していきたいです。
ちょこちょこ予定は入ってしまうものの、
結構ハイペースに戻れるのではないかと。
っていうか、今年があと二ヶ月ちょっとしか
残っていないですよ、夕陽さん。
お年玉企画、どーなんのよ!!?
阿部ちゃんと忍壁は一応段取りが付きました。
あとは蝦夷です。頑張ります!

今年は本当に忙しかったなあ。
(↑もう年末気分。手帳も買ったし)
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プロフィール
HN:
夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人
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