どうやって皮を剥きますか？

今日の夕飯は黒豆ご飯に生姜焼、
風呂吹き根菜withゆず味噌、納豆でした。

豚の生姜焼きは漫画『きのう何食べた』から。
玉ねぎたっぷりで、お砂糖控えめ。
生姜もたっぷりすりおろしました。
半分は明日のお弁当になります。

黒豆ご飯は知人の家でご馳走になって以来、
すっかりはまってしまいました。
赤飯の対極の位置づけらしく、
法事の時に出されるご飯だそうですね。
でも、そんなことは全然気にしない！
だって美味しい物はいつだって食べたいもん！
軽く煎った黒豆を炊く直前に加えるだけですが、
とてもきれいな紫色のご飯に仕上がります。

昨日、大根を丸ごと買いました。立派な葉っぱつき。
葉っぱは昨日の内に湯がいて、
油揚げと竹輪と一緒に煮物にしました。
今日は白い所を人参と共に米の研ぎ汁で茹でて、
ゆず味噌を作って、風呂吹き風に。

納豆は醤油等がついていないやつを買ったので、
小説『竜の涙』の真似をして、胡麻油と醤油で。
七味が無いので、一味とゆず皮の余りも加えました。

買ったばかりの熱い番茶をすすって、ご満悦。
平日はこんな手間かけられないですからねえ。

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ところで、皆さんは生姜の皮を何で剥きますか？
私の実家は、普通に包丁で剥いていました。

ところが、ある物で剥く方法もあると知り、
以来コレで剥いています。
この方法は小説『聖なる黒夜』に載っていました。
包丁で分厚く剥くと香りが悪くなるのだとか。
コレで剥くと手間はかかりますが、
確かに薄く向けますし、細かい所にも届きます。

さて、この道具とは何でしょうか？
どのご家庭にも必ず台所にあります。
食卓で使うことの方が多いですね。