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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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元々、これを書いたのは早4年前。
人身売買という卑劣な犯罪に対して
私ができることはなんだろう、
私が立ち向かえることはなんだろうと、
考えていた頃です。
勢いで書いてしまった感じがあります。

そんなに編集する箇所はありませんでした。
「古の~」「月と太陽~」と同シリーズですが、
これだけはストーリー重視じゃないので、
大きく変えるところはないようです。

とっつきにくいテーマですが、
お付き合いいただければ幸いです。
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昔書いたものを眺めると、
「なんでこんなものを書いたの?」とか
「この時の私って何考えてたの?」と
不思議に思うことがあります。

今回の歌詞「叫び」はその一つ。
本当はもっと長くて、更に哲学というか
意味がわからないことばかりでした。
"過去の遠い安らぎなら 憶えていたくない
 全て棄て去りたい 今すぐに"
"ここへ導いた光は頼りにならなくて"
"卑屈さと孤独じゃ もう息ができない"
本当に私は何を考えていたのでしょう…
しかも題名は「獣」って書いてありました。
ナンジャコリャ?
せっかく見つけたので、最後の叫ぶようなところだけ
今回取り出してみました。

私は私がわからない。
何故ならば昨日の私は今の私ではない。
そして、未来には別の私がいる。
ということにしておきましょう(苦笑)
詩(改訂)と好きな言葉を更新しました。

「好きな言葉」は8月以来の更新。
素敵な言葉に巡り会わなかったというより、
私の心がすさんでしまって、
心を動かされなかったのが原因なのでしょう。
せっかく私の為の素敵な言葉集を
作ったのだから、ちゃんと有効活用しないと。
いつまでもいつまでも覚えていられるように。

「詩」はいつも思っていること。
リズムがおかしい箇所があったので、ちょっと修正。
声に出してお読みいただきたいな、と
こっそり希望してみる(笑)

おとといは美しい月が見えました。
ちょうどゆったりした気持ちになっていたので、
月の美しさを久々に味わうことができました。
幸せなことです、本当に。
歌詞ページ更新しました。
昔に作った歌詞ですが、自作の中でも
特にお気に入りのものです。

本日11月11日はポッキーの日らしいです。
バレンタインと言い、
商業ベースに乗りまくりだなぁと思います。
ちなみに、今月15日は私の誕生日であり、
坂本龍馬の誕生日兼命日であり、
七五三の日でもあるのですが、
どうやらカマボコの日でもあるらしいです。
一体全体何なんだ、かまぼこの日って…
しばらく留守にします。その前に更新。

「Life」にいただいた皆様のコメントを拝見して、
この夏に自分が書いた詩を思い出しました。
好きな言葉(07/10/11)にも書いた
TRFの歌に触発されて編み出した詩です。
中学生の時に書いた詞です。
あれから10年近い歳月が過ぎて、
今も同じ思いを抱いている私がいます。

大人とは何なのだろう。
子供でなくなるとはどういうことなのだろう。
私にとって永遠の謎であり、
大人であるはずの自分を認めない為の
ロジックでもあります。

今よりも子供時代が輝いていたわけではない。
でも、かつて夢を、未来を信じていた
純粋な自分が妬ましいのかもしれません。
そんな無邪気さに見切りをつけようとした自分を
私は憎んでいるのかもしれません。
自分の歴史考察が妄想の産物で
罵詈雑言の嵐であることは重々承知。
そんな私ではありますが、
たまにはまともに歴史上の人物と
向き合いたくなります。

歴史上の人物の人格や心を想うと
自然に自分と対比されます。
共感を覚えた時、彼女や彼を理解できる。
そんな気がします。

有間皇子は考察進行中なのですが、
なかなかその心が読めない人の一人。
でも、自分の心と重ね合わせた時、
彼の想いを垣間見られたような気がします。

「歴史街道」か「創作部屋」か
どちらに載せるかは迷ったのですが、
私の心を重ね合わせた作品なので
とりあえずは「創作部屋」に。
明日、同僚と富士山登山に行きます。
生きて還って来られるのか、心配です。
元気な内に詩をUP(苦笑)

前作「還り着く場所」とは表裏のような詩です。
諦めの悪い子供の詩です。
どうしてこうも正反対のことを書けるのか、
自分でも不思議です。
普通の更新ぐらいやろうと思い、
せっせとPCに向かってみたのですが、
上手いこと歴史考察が仕上がらず、
改訂のみとなりました。
でも、結構頑張ったぞ、私☆

「古の~」はついに敵と激突。
イラストを描いて下さった八尋様に
戦闘シーンを褒めていただき、
また感想を下さった皆々様に
アウリヤの人徳を指摘していただいたので、
その辺りを意識して編集しました。
こういう的を絞った編集作業は
なかなか楽しいものです。

「翡翠」はデザインと、若干描写付け足し。
間人皇女の描写だけです。
デザインは前のがどうも見にくくて
以前から探していました。
森へ入っていくようなイメージを
ずっと探していたのですが、
去っていく足跡というのもいいかな、と。

善と悪、赤と黒、光と影、月と太陽、
などと同様、最もよく対比される
組み合わせの一つだと思います。

空は憧れです。
真っ青な空に向かって両腕を広げて、
風を体一杯に感じます。
飛びたい、飛びたい、飛びたい!
ずっとずっと願い続けて、
それは決して叶わないことを
私は知っているのです。

海はすべてが還る場所です。
私が自己嫌悪に陥って、
自分自身が嫌になっている時でも、
いつかは海へ還れる、
誰もが同じ海へ還るのだと信じます。
そう思えるのは、きっと涙が海と同じ味だから。
私の体の中に小さな海があって、
いつかは大きな海へと還る。
そんな気がしているからなのです。

空と海。
私の大好きな組み合わせです。

『古の~』、ちょこちょこと編集して
UPいたしました。
まだ核心には迫らず、と言ったところ。

前にも話したかと思いますが、
この話は学生時代に書いた小説の
リメイクバージョンです。
同じカテゴリーにおいてある
『月と太陽の~』『スカーレット~』も
やはり大学時代に書いたものの手直しです。
これらは全部、同じ世界観で書いています。
なぜならば、3作品ともすべて
シリーズで書いていた『虚空の風』の外伝
みたいなものだからです。
本編の主人公キャラには苦戦させられて、
全然言うことを聞いてくれなかったせいか、
外伝の主人公にはかなり愛を注いでいます。
アウリヤしかり、エフゲニーしかり、ワリスしかり。
(ワリスが主人公かどうかは微妙ですが)

ちなみに、この3作品には
本編のメインキャラは一人も出てきていません。
本筋から外れ話にばかり力を入れる、
私はそんな物書きです(苦笑)
歴史でもそうなんですよね。
壬申の乱を書こう!と言ったら、
私なら大友で書きます。大海人は無理!
十市視点の大友メインとか、楽しいですね。
あるいは大伯と大津の母親としての
倭姫の生き様とか(←超マイナー)
大津皇子の死なら草壁側から書きます。
(↑それは好みの問題ですが)
しかも視点は彼ではないでしょう。
長屋王の変は吉備や房前をメインにし、
長屋はあまり出て来ない気がする(笑)
(↑完全に好みの問題だよ…)

歴史に限らず、世の中のものを
常に斜め45度で見ていると
こういう変な感覚が出来上がるようです(苦笑)

いつもお世話になっている八尋様が
拙作の主人公キャラを描いて下さいました。
"創作部屋→小説→シリーズもの読みきり"の
『古の奈良の都の八重桜
 今宵ばかりは 墨染めに咲け』という
とっても長い題名のお話の主人公、
アウリヤダルク イェンヌです。
題名は勿論、百人一首の伊勢大輔のお歌、
『古の奈良の都の八重桜
 今日九重に 匂いぬるかな』を
もじってつけたものです。
カテゴリーとしてはSFものなのですが、
皇室やら平安朝やらギリシャ神話やら、
私の歴史的趣味がてんこ盛りです(笑)

八尋様の素晴らしい作品を
私は欲張りにもおねだりして強奪!
拙サイトにも飾らせていただきます♪
その前に、小説自体がちょっと見にくいので、
折角飾らせていただくのですから、
編集して改訂いたします。
先に素敵なイラストを見たい方は
拙サイトのリンクから光風館さまへ。
現代・SFページの「行く道に光あれ」
という作品です。

光と闇、ありふれた対比。
人は華やかな人を光と呼ぶ。
人の目を集める人を光と呼ぶ。
成功した人を光を呼ぶ。
では、そうでない人はすべて闇なのか?

違うでしょう。
光の対義語は闇ではないのです。
だいたい、光と呼ばれる人など
本来は存在しないはずです。
誰もが何かしらの苦しみや痛み、
どうしようもない悩みを抱えて
生きているはずです。

それなのに何故、ある人は光と称されるのか。
それはその人自身の、あるいは周囲の希望だから。
自分は闇から抜け出した光、
自分は皆を照らす光でありたい。
そう願う気持ちが、人を光と呼ばせるのでしょう。

でも、人は決して光にはなれない。
誰もが闇の世で光を求めて生きている。
そんな自分を卑下し続けるのか。
それとも、そんな自分に誇りを持って
顔を上げて堂々と、自分らしく生きられるのか。

それだけは同じ闇の世に生きていても
大きな違いだと思います。

再録、というか背景画像を変えました。
特に創作部屋では画像を多用するのですが、
ここは旅人之遊戯館時代から
続いているページなので、
素材をお借りしているサイトさんが
お止めになったり、休止されたり。
そのまま使い続けるのは心苦しかったので、
少しずつでも変更していこうと思います。

ついでに、詩・詞自体も編集しています。
今回の編集は"?"をつけたことぐらいですが。
この歌詞は私のオリジナルですが、
メロディーは中島みゆきさんの名曲
「命の別名」を一部拝借して、書いてみました。
そういう作詞にはまっていた時期があるんです。
この曲が難しかったので、
それ以来二度とやりませんが(笑)

ただいま。
予告していませんでしたが、
しばらく留守にしていました。疲れた。
気分転換に月と太陽のめぐりを
めでたく完成させました!
修正したい文章はたくさんあるのですが、
時間が半端じゃなくかかりそうなので、
とりあえず今回はこれにて終了。
いつもお読み下さる方、本当に有難うこざいます。
感想などいただけると大変嬉しいです。

ここ二日ほど、また雪でした。
幸いなことに、積もりませんでしたが。
でも、新幹線で名古屋辺り通った時、
雪が横殴りに降っていて、びっくりしました。
窓に雪がベチョッと張り付くんだもの!
風流も何もあったもんじゃない(苦笑)
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HN:
夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
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(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
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