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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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高校生頃からずっと
詩日記をつけているのですが、
自分の気持ちがどんどん不安定に
なっているような気がしてなりません。

大人になる不安、社会へ出る不安、
早く独り立ちしたいって思っていながら
全然実態が伴っていない自分。

何で他の人のように、
しっかりした心を育てられなかったのか。
過去に原因を遡って悔し泣きするばかりで、
何の進歩もありません。
過去よりも未来を見なければならないのに、
一歩踏み出そうとすると過去が邪魔をする。
過去の自分が邪魔をする。
忘れることなんてできるはずもなく、
嘘を吐いて隠そうとして、
でも私は嘘を突き通せないでしょう。
結局、嘘を吐いている自分を憎んで、
積み上げた物を壊してしまうかもしれない。

人が何故宗教に帰依するのか、
昔はまったくわかりませんでした。
でも、きっと皆、「大丈夫だよ」って
神様に言って欲しいんですね。
「見守っている」「あなたは間違っていない」
そんな風に断言して欲しいから、
人は神様を信じようとするのだと思います。
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創作部屋>歌詞に「白い恋人たち」UP。
バレンタインも近い中、あえて狙って
この時期に載せてみました。
と言っても、これを作ったのは
クリスマスシーズンのことでしたが。

クリスマスやらバレンタインやら、
イベントは嫌いじゃないです。
でも、お祭り気分に誰でも巻き込むのは
おかしいと思います。
関係ない人もいるんだから、
もう少し静かに配慮しないと
魔女が発生して呪っちゃうゾ、と。

仕事をしてから尚更思うのですが、
日本人の悪い所は、些細なことにも
個人主義を認めないことですね。
何にでも同調。同調と協調はちゃうのに。

壁紙は換えるかもしれません。

創作部屋>詩>歴史ものに
「この青のもとに‐大海人皇子を想う‐」を
掲載しました。
今朝は雲一つない晴れた青空が広がり、
しかし寒かったからでしょうか、
私の周囲には誰もいませんでした。
高い空と冷たい空気の中で
この詩を思いつきました。

大海人皇子はどんな人だったのか、
彼の命が尽きる時に思い描いていたのは
何だったのか、興味は尽きません。
彼はこの時代の政治家として
野心家であり、成功者であったと思います。
戦に勝ち、多くの豪族の支持を得て大王となり、
内政でも外交でも改革をやり遂げ、
現人神(あらひとがみ)と崇めさせることにも
成功したといえます。

しかし、それが大海人自身の幸せだったのか。
この点については疑問に思います。
彼が若い頃に思い描いた未来とは
大きく異なってしまっていたはずですから。
特に敬愛した兄とはすれ違いのまま別れ、
結果的には兄が遺した新しい都(近江京)を捨て、
その政治体制も壊してしまいました。

本当は兄と協力して、兄のもとで補佐をする。
そして、共に理想の国家を築くのが
大海人の夢だったのだと思います。
だから、兄に謀反の疑いを抱かれた時、
大海人は悔しいと言うより、
悲しかったのではないでしょうか。
その悲しみを越えて、政治に邁進し続けた。
大海人皇子は本当に心の強い人だったはずです。
「初恋の行方」UPしました。
本日1月11日にお誕生日を迎えられた
晶様へのプレゼントです。
晶様、前々からお約束しておきながら、
こんな物ですみません(汗)
ご迷惑でなければ貰ってやって下さい。

内容はタイトルだましです。
間違っちゃいないが、
本質的に大きくおかしいです。
書いていて楽しかったです(笑)

LIFEという曲は確か
中学生の時に作りました。
その頃から私は何も変われず、
私の心の中にはこの歌が
ずっと住み続けているように思います。

こんな気持ちを持ったまま大人になるよう、
自分自身を無意識に縛り付けた
言霊なのかもしれません。

でも、そうやって生きることは虚しいし、
無理をするだけで上手くいかないと
ようやく悟ることができました。

ここからどこを向いて生きて行くのか、
私の正念場かもしれません。
方向さえ決まれば走ることもできます。
飛ぶことさえ出来るエネルギーが
私にはまだ存在しているはずです。
そう、自分を信じたいのです。

新作「霧の唄」は大学生の時に
作った歌です。
今でもつらいことがあると
時折この歌が私の脳を支配します。

夢を持てない未来、慎重という名の怖がり、
宛てのない奇跡への慟哭、
努力することの甲斐を見失って
何にも熱中できない自分への嫌悪。

永遠に霧の晴れない人生。
私はそんな自分の未来を
予感していたのでしょうか?
今も昔も、霧の中で迷子になって、
助けも求められずに泣いている
愚かな子供に過ぎないのでしょうか?

そんな一面は確かにあります。
でも、それだけではないはずです。
だから、霧に心を支配されてはならない。
この唄を心から捨てなければならない。
そう思いました。

誕生日という節目の日。
生まれ変わることはできなくても、
少しでも前に進めますように。
『海の唄』を掲載しました。
今回も素敵な背景が見つかりましたvv

行ってみたい所の一つに
秋の海があります。
風が冷たくなって来た頃、
でも海風に凍えるほどではなくて、
今ぐらいがいいかもしれませんね。

誰もいない静かな海辺。
山とは違う風情があると思います。

独りで泣いていても、誰にも見られない。
それは寂しいことでもあるけれど、
海の大きさに触れて、自分の心を落ち着かせる、
そんな効果があるのではないかと思っています。
行ったことないですけどね、秋の海。
こっそり行ってみたい気もします。
お月様が綺麗に見える日は、
本当に希なんだと思います。
お天気に恵まれて、尚かつ
美しいものを美しいと思える余裕が
心にある時でないといけませんから。
だいたい雨夜の月です、私の場合は。

今日の更新は、約1年前に書いた詩です。
今も状況的には以前より辛いのですが、
ちょうど1年前は精神的にどん底だったので
前進しようとしている今の方がまだマシかと
自分では思っています。
程度の低い慰めかもしれませんが、
それでも変われたことは進歩です。

たまには自分を好意的に振り返ることも
大事なことですね。
壁紙が見つかりました。万歳!
当初の希望とはまったく異なりますが、
歌詞のイメージとピタッと当てはまって、
即決できました。有難いことです。

タイトルを最初は『少女』とつけていました。
その後、『旅立ち』とか『自由』とか考えて、
最終的に『戦士』に落ち着きました。
戦ってるんです、彼女なりに。
自分に合うものを探して、もがいてるんです。
何だか壁紙探しと共通する気がするのは
気のせいでしょうか……
忍耐と努力、そして始める勇気。
頑張り過ぎないで、微笑める余裕。
大事にしたいです。

ところで『好きな言葉』で昔の記事が
最新に上がっていますが、
更新したわけではありません。
悪質な悪戯がされるようになったので、
こっちで対策をとりました。
お気になさらずに~。
どうしても理想の壁紙が見つからない…
困ったものです。

イメージは「草原と線路、できれば+青い空」で
すぐに見つかるかなと思っていたのですが、
線路は本当に線路だけだったり、
電線がいっぱい写っていたりして興醒め。
草原も難しくて、この季節柄なのか
青々とした山の風景が多いですね。
どちらかというと、初夏のイメージで、
フラットな草原がいいのですが。
汽車で探してみたりもしたのですが、
いわゆる電車の写真だったり、
あと多いのが駅のホームですね。
別の作品でなら使いたいです。

どうしよう、更新できてないぞ、と。
もし良さそうな素材を発見されたら、
ご一報いただけると有難いです。
(また他力本願なんだから、まったくもう!)
ずっとUPしようと思っている歌詞があるのですが、
どうもぴったりな壁紙が見つかりません。

そもそも歌詞の言葉が検索キーワードになりません。
空、教会、汽車などが入っているのですが、
それはどちらかと言えば否定的な感じでして、
イメージは口笛や憧れ、自由、不安といった
非常に抽象的な感じです。
さて、どうしたものかと悩み中。
コメントいただきました皆様、
返信が少し遅くなります。
申し訳ありません。
更新で目一杯でした。

スカーレットメトロポリス完結です!
言いたいことはあとがきに、
でもまだ何かあるような気がします。
でも、眠くて頭が働かないので、
また後日に。

頑張った、私!
そしてお付き合いくださる皆様、
本当に有難うございます。
創作部屋の【歌詞】舞姫を改訂しました。

この作品は10年以上前に書いたものなので、
果たして私が何を考えていたのか、
一切合財で不明です。
でも、意味の通らない箇所があったので、
当時の私になったつもりで
二番の部分を色々と書き直しました。
それでも何となくちぐはぐなのは
もはや致し方あるまい、と諦めました(苦笑)

合わせて、背景も変えました。
今までは散り行く桜のイメージでしたが、
思い切って別の花と組み合わせました。
なんだかんだで未練たらたらの内容なので、
散り桜の潔さよりもしとしと感のある
梅雨の花がいいかなぁ、と探していたら、
運良くお嬢さん付の素敵な壁紙発見!
早速使わせていただくことにしました。
スカーレット・メトロポリスの改訂も
ようやく目処がつきました。
改訂にあたってネタ本を再読しまして、
ものすごーくパクっていることに
今更ながら気がつきました。
(どこをどう参考にしているかは、
あとがきに書かせていただきます。)

だから、このお話は私のオリジナルではありません。
敢えて言えば、二次創作ですね。
上記の本の作者ベイルズ氏に
深く感謝したいと思います。

興味を持たれましたら、是非:
「グローバル経済と現代奴隷制」
Kevin Bales (原著), 大和田 英子 (翻訳)
凱風社, 2002/10
不思議の国のアリスに出てくる
"The Hatter"(帽子屋)は、一般的には
"The Mad Hatter"と呼ばれます。
昔、帽子屋さんはフェルト加工に
水銀を使っていたため、中毒になることがあり、
"Mad"(いかれる)という言葉がくっつくそうです。
日本人には不思議な感覚です。

アリスにまつわる詩を書くのは
これで三つ目です。
でも、いかれ帽子屋の登場は初めて。
最近、思うのです。
白兎とは永遠に出逢えなくても、
もしかすると帽子屋さんは
密かに私を見守ってくれているのかも、と。

いつか他の登場人物にまつわる
詩も書きたいです。
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プロフィール
HN:
夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
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