忍者ブログ
創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
 35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

晶様、こんばんは。
先日はメール有り難うございました。
とっても嬉しかったです♪♪

箱根旅行、楽しんできました。
おやっ、晶様も箱根に行かれたことが!?
なんとまあ、全国的な旅行地なのですね。
かく言うワタクシ、こちらに引っ越す前は
箱根が何県に在るのかさえ知らなかったり(大恥)
いやいや、無知が減るのは良いことです(苦笑)

彫刻の森、なかなか良い所でしたよ~。
目玉焼きのベンチ、やはり気になります?
見た瞬間、思わず「!?」となりますよねえ。
今度、箱根に行かれる時は是非!オススメです。
他にも色々な美術館があって、随分迷いますが、
ここだけは外しちゃいけない!!と勝手に宣伝。
と言うか、私もまた行きたいです(笑)

おお、「橘三千代」を探しに行かれて、
「風の陣」に捕まってしまわれましたか(笑)
面白いですよねえ。つい読み進めちゃいますもの。
メインも相当灰汁の強い輩ばかりですが、
阿倍ちゃんや仲麻呂も魅力的で、はまります♪
私はちょうど梓沢要さんの「百枚の定家」を
読み終えたところなんです。
小倉百人一首に絡む現代ミステリーものですが、
こちらもかなり面白かったですよ~。

PR

八尋様、こんばんは。
早速、箱根旅行記を見ていただけて嬉しいです~。
おっ、八尋様も修学旅行で箱根に!?
おやまあ、修学旅行のメッカなのですねえ。

彫刻の美術館、楽しかったですよ~。
ウフフ、やはり目玉焼きに目を付けられましたか(笑)
何故にここ居るのだ!?と
思わず突っ込みをいれたくなりますものねえ。
入り口付近から遊び心満載でした♪

首さんも気になりますでしょ?
>しばし考え込んでしまいました。
>なにしてはるの?って。
>ついつい創った人の目的格を考えてしまいます。(^^;
しかも、この作品は池に横たわっているんです。
箱根は標高が高いので、冬になったら水が凍るんじゃ…
どういう意図でこういう展示作品なのか、
私もものすごーく気になります。

四角いアーチも何てことは無いのに楽しかったです!
誰もいないのを良いことにやりたい放題(笑)
これはもう、平日万歳!って感じでした。

まだまだ続きがありますので、
よろしければお付き合い下さいませ☆

翠蓮様、こんばんは。
箱根に行って参りましたよ~。
翠蓮様は修学旅行で行かれたのですか!
そちらからだと結構遠かったのでは??

彫刻の森美術館、満喫してきました☆
>ゆっくりと自分のペースで見て回ると、
>本当に気に入ったものに気付ける気がします。
そうなのですよ。好き勝手に見られるから、
それはそれで結構楽しいのですが、
写真を撮る時はちょいと寂しかったです(苦笑)
でも、結構一人見学の方は多かったですねえ。
目玉焼きベンチは多分硬いです、多分!
>黄身のとこだけ、ぷわぷわしてたりしたら、
>嬉しくなっちゃいそうだけど(笑)
外国人の嬢ちゃんが大喜びで飛び付いていましたが、
はて、どうだったんだろう??
もしかして!と調べに行きたくなります。
(帰って来たばっかりだと言うのに!?)

『優しい繭の作り方』もご覧下さり有り難うございます。
壁紙の羊さん、可愛いですよねえvv
どんな壁紙にしようかと迷いつつ探索していたら、
突如巡り会い、即座においでいただきました(笑)
胎児の姿って内側に何か守っているように見えますよね。
>大人になっても、何かに傷ついたり、
>哀しかったりすると、背中を丸めて、
>小さくなって、心をかばおうとするのかな・・・
私も、ついやってしまいます。
丸くなるついでに、耳も目も塞いで他人の干渉を拒み、
何も知らない純粋な胎児のふりをしてしまいます。
>傷つかない強さより、傷ついてもそこから再生できる
>しなやかさがあったらなあと思いますが、
>私は意気地がないので、傷つくことにびびっています(^^;
確かに、"再生できる"力こそが本当の強さですね。
私は傷付いても傷付いても強くなれず、耐性もつかず、
次への防御法も練れず、と懲りない人です(ダメじゃん!)

最近、自らを"弱い"と認識できる方って凄いなと
よく感じるようになりました。
私みたいに強がって傷付け合う人は結構多くて、
お互いに見栄を張るものだから、何も進まないんです。
自分の心の程度をわかってやらないと、
自分にも他人にも迷惑ですもの。無理はいけませんね。

箱根に行って来ました、山の上に。
登山電車でゆ~っくり登る。
何でも世界第二位の急傾斜らしく
確かに斜めに走っている感じあり。
最大で1車両の前と後ろで1.12m差が出るそうな(怖)

箱根と言えば温泉が有名らしいですが、
そちらは今回はパスで、美術館が目当てです。
まず最初に訪れたのは、彫刻の森美術館。

いやー、結論から言うとめっちゃ楽しかった。
一人で行ったのですが、それでも満喫できるくらい。
と言っても、写真撮る時に寂しかったので、
今度行く時は誰かを巻き込もうっと(笑)

写真をいっぱい撮ってきたので、
ちょいとお土産がてらにお見せします。

SBSH0002.JPG 入り口近くの「円形広場」。
 ドンッと立っていているのが、
 この美術館のシンボルでもある、
 こやつです。
 今にも歩き出しそうですね。
 こちらのサイトでは実際に歩いてます。
 URL:http://www.hakone-oam.or.jp/
 (動画が楽しいです。じっくりご覧下さい)



後に夕陽さんは、こいつの分身を発見しました。
「ふわふわ彫刻広場」という子どもの遊び場で。fbb8e074.JPG
 た、楽しいよ、君!
 ムギューと抱きついたり、
 一緒に写真でも撮りたいところですが、
 生憎、すぐ後ろに修理士の方が(泣)

 これと次の写真を撮るのが、
 精一杯でしたー。




SBSH0010.JPG ぷにょ~ん。
 結構、硬かったです。

 写真がぶれているのは
 急いで撮ったから。
 修理士さんの視線が
 背中に刺さります…
 くすん(涙)



こいつ(彫刻本体)の近くにいるのが、
SBSH0001.JPG 目玉焼きクン。
 これでもベンチ。
 後ろに写っているのが
 テイクアウト可能なカフェで、
 ここで買った軽食や飲み物を
 こいつに座って食べる感じ?
 2つあります。




この近くにはこんな奴らも。
SBSH0003.JPG 寝ちゃってます、首。
 髪になっている植物が
 本物かどうかは
 確認しそびれました。
 ……偽物だろうな。
 じゃないと、
 冬に禿げちゃうもん。




SBSH0004.JPG
 上の方に
 「ハートの中で握手をしよう」
 と書いてあります。

 誰か夕陽さんと
 握手して下さい…
 (これは寂しかった)
 



「円形広場」を去り、「子供のための造形広場」へ。
こんなものがあった。
SBSH0006.JPG
 (後方に見える建物が
 「ふわふわ彫刻広場」です。)
 
 潜り抜けて行くと
 結構楽しい。
 …え、やったのかって?
 だってだって、
 誰も見てなかったんだもん。




SBSH0007.JPG
 いざ、行かん!
 一緒に写っているのは
 勿論、夕陽さんの手。

 別に左利きじゃないですよ。
 右手にはケータイを
 持ってるからです。



そして先を進むと、
足元にこんなのを見つける。
SBSH0011.JPG
 順路、ですな。
 ちなみに、これとは逆方向から
 夕陽さんは歩いてきました。

 ちゃんと周囲を見て
 流れに乗ることも覚えようね、
 夕陽さん・・・




続きをお楽しみに~♪

八尋様、こんばんは。
10月になってやっと秋晴れ続きですね。
旅行中は時々傘が必要だったのですが、
大荒れには見舞われず、幸いでした。
八尋様もお花を求めてお出かけだったのですね。
言われてみれば、私も秋の花はあまり……
うーん、山野にも庭園にも行ったはずなのに??

倭さん考察、お読み頂き有り難うございます。
どうしても倭姫命のことは気になりますよね。
以前に八尋様からご指摘いただいてから、私も尚更
「やはり無関係とは思えん!」と疑っています(笑)
創作かこじ付けか、何にせよ彼女の意志ではないわけで、
一体全体他人の人生を何だと思っているんだ!と
鎌足さんに怒鳴り込みに行きたくなります。

タイトル、誉めていただけて嬉しいですvv
流されるばかりで、根付いていない気もしますが、
生きる為に根無し草のふりをし続けたのではないかと。
そんな彼女には、自分の幸せだけを思って
ひっそりと花を咲かせていて欲しいものですね。
考察と言うより、これは単なる祈りですが(苦笑)
彼女の考察をしてみて、私も自分の生き方を考え直す
チャンスを貰えたように思っています。
無理に背伸びをして、大きな幸せを掴むのではなく、
目の前にある自分の世界を大切にしていくことが
結局のところ、幸せになる1番の近道なのでしょう。
そのためには流される勇気も必要なのです、きっと。

『優しい繭の作り方』もご覧下さり有り難うございます。
暗~くなってしまったので、掲載を迷っていたのですが、
思い切って載せてみました。
>優しい繭・・自分の中の大切な感覚、
>純粋なものとイメージしたのですが、
>それを守るのは確かに大変なことですね。
心の核心を失うことは怖いことだと思います。
最近どうも壊れることが多くて、繭どころか胎児まで
守れなくなってきている気がするのですが、
わずかな知恵を絞りつつ、工夫して守りたいものです。

帰ってます、昨日の夜に。
1泊2日旅行でした。
日帰りでもいいくらいでしたが、
まあたまには泊ろうかなと。

行き先は箱根でした。
ええもう、美術館が無ければ
ただの山って感じでした。
さすがにちょっと寒かったです。
美術館を中心に写真を撮ってきたので、
またご報告させていただきますね~。
旅に出ます。探さないで下さい。

と言うわけじゃなくて、単なる旅行です。
電車で1時間半ですが(笑)
でも、日帰りじゃないです。
リフレッシュできるといいな。
うちは複数路線じゃありません。
振り替え輸送はございません。
どうせいっつうねん!
大事な用があるんですけどー。
ああもう、こんな日に限って!!
お月様が綺麗に見える日は、
本当に希なんだと思います。
お天気に恵まれて、尚かつ
美しいものを美しいと思える余裕が
心にある時でないといけませんから。
だいたい雨夜の月です、私の場合は。

今日の更新は、約1年前に書いた詩です。
今も状況的には以前より辛いのですが、
ちょうど1年前は精神的にどん底だったので
前進しようとしている今の方がまだマシかと
自分では思っています。
程度の低い慰めかもしれませんが、
それでも変われたことは進歩です。

たまには自分を好意的に振り返ることも
大事なことですね。

さくら様、こんばんは。
お返事がすっかり遅くなってしまい、
誠に申し訳ございません。

倭女王考察、お読み下さり有り難うございます。
彼女の生き様(?)は他の皇后と違い過ぎて、
つい色々と突込みを入れてしまいました。
>お人形のように生きるのが
>復讐だったのかもしれないですね。
おおおう! そこまで考えた確信犯だったら、
「鎌足&葛城コンビに一矢報いたで賞」を
倭さんに差し上げたいです(大笑)
結局、彼女が何も協力しなかったことで、
彼らが一代で作り上げた近江朝は
壬申の乱によって藻屑となりましたものね。
いやはや、武力よりも強いものがあったと(笑)

『戦士』もご覧下さり、有り難うございます。
情景が浮かぶと仰っていただけて嬉しいですvv
>私を認めて、許して、優しくなれるか、
>最後まで味方でいれるか、自信はないけど
>私しかいないし、やんなきゃって思いました。
そうなのですよね。自分の嘘や嫌なところは
誰よりも自分がわかっているわけですから、
自己嫌悪も自己憎悪も簡単ですものね。
信じ続けることは難しくて、でも結局は自分しか
最後まで自分の味方ではいられないと思うのです。
辛い時こそ自分に優しくありたいな、と。
それでないと他人にも優しくなれないですから。

翠蓮様、こんばんは。
お返事がすっかり遅くなってしまい、
誠に申し訳ございません。
10月になって、私は早速風邪を引きました(涙)
新型ではなさそうなので一安心ですが、
油断も隙もありませんねえ。

倭女王考察、お読み下さり有り難うございます。
>確かに、葛城皇子の後、中継ぎとしてでも
>倭女王が即位していたら、事態はもうちょっと
>違っていたかもしれませんね。
大友への死後の譲位は、あれだけ慎重に動いてきた
葛城らしからぬ行動のような気がするのです。
ブレーンの鎌足さんがもういなかったというのも
大きな理由だとは思いますが、
やはり倭さんに要因があったのではないかと。
>どんなことを思い、何を心の支えにして生きていたのか。
流されるにも労力は要りますからね。
周囲から「役に立たない皇后だ」と思われていた
可能性もあるわけで、どう思ってそれらに耐え、
自分に与えられた人生を生きていたのか。
彼女の人間性について考えたくなりました。

>讃良さまが育てていると言うお話があって、
>しかも讃良さまがあまりに冷たいので姉弟が
>常におびえていると言う・・・(^^;
そんな小説があるのですか! かなり受けますねえ(笑)
まあ、太田と鵜野讃良は同母姉妹なので、
鵜野讃良は大津達と同じ館に住んでいたのでしょうし、
太田皇女の死後に、鵜野讃良が大津達の
面倒を看た可能性は充分に有り得ますね。
しかも、草壁が岡本宮に連れ去られていたとすると、
鵜野讃良は叔母や継母の立場を越えて、
案外大津達に近い関係だったのかもしれません。
精神的にどうだったかは別問題ですが(苦笑)

晶様、こんばんは。
お返事がすっかり遅くなってしまい、
誠に申し訳ございません。

倭女王考察、お読み下さり有り難うございます。
彼女の人生を辿ろうとすればするほど、
その主体性の無さに呆れていたのですが、
理由を考えると今回の考察に行き着きました。
>そんなふうに生きた彼女こそ、
>とても強い人だと思います。
本当にそうなのかもしれませんね。
お飾りの皇后という役割を投げ出すこともなく、
かと言って変に身構えて耐えるでもなく、
風に吹かれるがままにぼんやりと流れる。
簡単にできるようで、なかなかできないと思います。
だからこそ、史実には見えないところで
幸せな瞬間があったと思いたいですね。

大津達の養母説は、記載自体はやはり無いのですね。
天智帝が引き取った説は書紀の大津の章でしたか!
どこだったっけ?と探しておりました(苦笑)
倭さんと大伯・大津姉弟間に親子関係を設定すると、
物語的には非常に上手くいくのですが、
果たして真相はいかがなものだったのでしょうか??
>倭さんにとっても大伯・大津姉弟にとっても
>どんなにか心の拠り所になったことだろうと思います。
倭さんにとってだけではない、というのが
この説をプッシュしたくなるポイントなのですよねえ。

考察は色々と手を出したいのです、相変わらず(笑)
鏡女王にも最近ものすごく興味が出てきました。
正妻だし書かなアカンやろう、と。
暴言大会の危険性は大ですが…(苦笑)
>鎌足さん絡みでなくとも、大友皇子、額田部皇女、穂積皇子、
>あと阿倍ちゃんとかぶるけど仲麻呂も読みたいです。
何て素晴らしい人選vv ネタを考えると楽しいです♪
穂積皇子については断片的にしか知らないのですが、
色々と突っ込み所の多い人のような気がします(笑)
いや、むしろ大海人さん家の子供達は皆、
癖が有り過ぎなんですよ、きっと(大笑)

寒気がしたので、寝汗に構わず
布団ぐるぐる巻きで眠ったところ、
朝になったら早くも改善の気配が!
大事をとって休暇はとりましたが、
発熱の気配はないので、
新型ではないようです。頭痛はしますが…

何はともあれ、悪化しなくて良かったです。
一人暮らしのインフルエンザは
洒落にならないと思いますもの。
気をつけようっと。
お返事が遅くなっております。
すみません。

何となく、新型感染の感覚です。
昨日から判断力の欠如には気付いていたものの、
いつものことだと気にもせず……
体温計買っておけば良かったと後悔中。
寝たいのに、今日は昼まで寝ていたせいか
眠いのに寝られず、しかも関節が痛い。
さて、これは本格的にまずいのではないかと
冷静にあたふたしています。
これを書いてるくらいだから大丈夫かな?
と思いつつ、やっぱり怖いので寝ます。
コメントをいただきました皆様、
誠に有り難うございました。
ちょっとバタバタしているので、
お返事が明後日以降まで遅れます。
遅くなって申し訳ありません。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人
ブログ内検索
Designed by.Rinmaru
忍者ブログ [PR]