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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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正月三箇日も明けて、ようやく
お年玉企画の一つ目完成(遅っ!)
他のページの更新と試験勉強があるので、
亀さん更新で勘弁して下さい。

十市皇女、なかなか面白い人材でした。
いつもの如く、一般イメージ丸ごと無視状態。
間人皇女とドッコイドッコイの偽像かもしれない(汗)
ついでに額田や大友、高市についても書けて、
とても楽しかったですvv

お次は宇合ですね。
彼もすごく興味深い人物ですので、
書くのが面白そうな予感☆
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しばらく留守にします。
また研修です。くふぁ~。
たくさんの提出物の作成に追われながらも、
飛鳥紀行を追加している、この余裕っぷり!
(単に逃げているとか、先送りしているとも言う。
 今夜は徹夜かなぁ…ウフフフフ)

で、なんとか飛鳥寺の紀行文をUPしました。
暴言度が①より上がっているのは、
蘇我氏絡みというか、鎌足さん関係だからでしょう(笑)
予告通り、「大津皇子 許されざる皇位」を改訂。
改訂とは言え、半分くらいは文章総入れ替えです。
中臣鎌足考察を書く内に思い付くことがありまして、
更に明日香村に行ったおかげで
当時の状況とかもいろいろわかりましたし。

眉唾説だらけな魔女ノ安息地に珍しく、
この大津皇子の考察には結構自信があります。
資料の裏付けが多少なりともあることと、
やっぱり現地を歩いて考えたことって
無駄に現実感を持ってしまうのです。
例え、それが妄想であったとしても…
妄想に自信を持ってどうするんだ、私(笑)
「草壁皇子 死の真相」を改訂しました。
自分で書いておいてなんですが、
いろいろと気に喰わない表現があったし、
追加したい事項とかもあったので。
(実は吉備と房前の記事も
この二ヶ月ほどで改訂しています。)
今月中に、大津皇子の記事も
改訂できればいいなぁ。
私は草壁と大津を対だと思っているので、
片方を改めたら、もう片方もやらねば
気が済まないのです(笑)
ついにいただいてしまいました!
晶様からバースデイプレゼントも兼ねて、
入鹿vs鎌足の火花バチバチ話を賜りまして、
早速、歴史街道内に展示させていただきました。
晶様、すばらしいお話を本当に有難うございます!
あぁ、幸せ幸せvv

背景はいろいろと迷いました。
風景じゃなかろうな→じゃあ、物で
→爽やかでなく→キリッと言うよりピキッ!
→火花散っている感じ?→真剣勝負!
とまあ、いろいろ考えた結果、
時代錯誤ではありますが、「囲碁」を使用。
(※ 飛鳥時代に囲碁は有りません)
入鹿が白で、鎌足が黒っぽいなぁ、などと
一人で悦に入っております。

鎌足考察の第四回を
「悲しみの父娘 古人&倭」としていましたが、
この父娘が生きた時代はあまり重ならないので、
第四回は古人だけに絞りました。
第五回が倭女王です。

今回、初めて古人について書きました。
書けば書くほどに切ないです。
彼が何をしたというのでしょうか。
何もせず、権力者の傀儡なることが
そんなにも罪なのでしょうか。
草壁皇子の場合もそうですけれど、
ただ"生きる"ということが、
どうして許されなかったのでしょうか。
何一つ望まなかったのに。
後の世に生きる私達は、
どうしても権力者に目が行きがちです。
その陰で悲劇に追いやられた人々がいることを
決して忘れてはいけないのだと、
改めて心に刻みました。

前回更新から、どれだけ間が空いてるんだ…
自分でちょっと吃驚です。
多分、更新内容のせいでもあると思うんです。
鎌足さんだからね。
しかも、宝さんと葛城クンだからね。
曲者トリオのところが書きかけだったのよ。
で、その続き書こうとして苦労したのよ。
吉備様とかを先に書けば良かったと、
ちょっとばかり後悔…

そうそう、早く吉備と房前のシリーズを
仕上げなければならんのです。
鎌足に苦戦していると、いつまでも完成しないぞ!
と言いつつ、古人大兄と倭姫の回を
書く気満々だったりします。

そろそろ裏も更新したいしね。

フフフ、気だけは多いのです(泣)
ええっと、妄想の鎌足…ではなくて、
妄想のカタマリのような産物ができました。
最初、裏に置こうかなぁと思ったのですが、
別に女性向けってわけではないので、
表設置であります。

今回の小話は、「初花」の晶様から
一部の設定を貸していただきました☆
甘露煮が食べられない鎌足さん、楽しい!
しかし、コレだけ無駄に派生できる自分に、
ちょっと危なさを感じていたり…
妄想人間ですねえ、我ながら。
暑くて死にそうなのです。
それ以上に鎌足さんが曲者で死にそうです。
「中臣鎌足 第二回」をUPしましたが、
当初の予定を変更し、第二回は蘇我入鹿にしました。
本当は宝女王&葛城皇子だったのですが、
やっぱり入鹿を書いておかないと、格好つかなくて。
とても短い考察な上、ラストは意味不明です。

おそらく、次が宝女王&葛城皇子ですが、
とてつもなく長くなりそう…です。
現在、歴史街道関連三つが進行形です。
まずは中臣鎌足の第二回。
ところが、これがどうにも厄介で…
またですよ、もう。ちくせう(大泣)

おかげさまで、べつの記事が進みます。
藤原房前の第三回を近日中にUPできそうです。
その過程で橘美千代メモが出来てきて…
よほど鎌足を書くのが苦手なのね、あたくしは!!
何で彼にだけ、こんなに時間かかってんのよ…

ついでに???のネタまで進行しています。
私の執筆スケジュールをここまで狂わせるとは、
鎌足って有る意味最強だわな。
ふ~んだ、絶対負けないもんね!!
昨日放送の「風林火山」を見ました。
大河ドラマは脚本にもよりますが、
どうもテンポがゆっくり過ぎて、退屈な時が多い。
「新撰組!」は好きだったんですけど。
(土方と斎藤は超ハマリ役でしたね。
 個人的には芹沢とお梅さんが好きでした)

で、風林火山は初回がイマイチ好きじゃなくて、
何となく観なくなっていたのですが、
昨日、ちょっと思い付きで観てみました。
真田(佐々木さん)がいい感じ、と思っていたら、
最後にドンでん返し…
景虎、カッコええ!!!
何、あの妖しさ!?
ガクトがやるのは知っていましたが、
美し過ぎです あれは反則だわ…
次回も観ようっと(笑)
どーせ、私は面食いで妖人好きです。
日記ばかりの更新ですみません。
鎌足を書くのに誰をネタにしようかと
無駄に試行錯誤中です。

一人目は決めました。鎌足パパ。
実父なのか養父なのかわかりりませんが、
この人から見たドラ息子を書きましょう。
中臣氏は日本古来の神官なんですよねー。
当然、鎌足さんはそれを継ぐ立場。
なのに策略政治の世界へと転向してしまいました。
鎌足が偉くなった後には、中臣氏の方から
鎌足に擦り寄ってきたようです。
その辺を突っついてみようと思います。

そう言えば、前々回の日記で忘れていました。
鎌足に殺された人に追加。古人大兄王さん。
(御鶴さん、指摘ありがとー!)
この人は倭姫の関係で書けますねー。
いっそのこと、古人&倭でいこうかな。

葛城は何と言っても「蹴鞠」に突っ込まなきゃね。
宝さんはどうしよう。意外に難しいなあ。
昔読んだ本で、鎌足が朝鮮王朝の生き残りで、
宝さんのワガママに振り回されていました。
私の宝さんのイメージはこの本の影響です。
しかし、何ていう本だったんだろう…
書名を憶えるのが昔から苦手です。
「この老女にもう一度栄光を与えてたもー」
みたいなことを言っていた気がします。
この場面はマジで怖かった…
相も変わらず鎌足におちょくられている夕陽です。
そして、本日ついに、閃きました!
鎌足よ、コレで私の勝ちだな(ニヤッ)
気分は入鹿です。(ちょっと違う…)

要は本人を追求するから、厄介なのです。
だ・か・ら!
「周りから・囲ってしまえ・ホトトギス」というわけ。
鎌足に被害を受けた関係がある人々を
追って行けば人物像も浮かび上がるはず!
そうに違いない!(違うって言われても聞こえな~い)

ってなわけで、鎌足の周りを囲め大作戦。
外せないのは命まで奪われた人々ですよね。
入鹿に倉山田石川麻呂に有間皇子。
鎌足に抑えられたって意味では、軽皇子もそう。
葛城は絶対外せないですね。宝さんも。
鏡女王と倭姫も気になるなあ。
そして大海人。鵜野讃良は微妙かな。
もしかしたら、大友や大津も絡むのかも。
赤兄とはどうだったんだろう。うーむ。

…きりがないな、ははは。
何人かにターゲット絞らなきゃ。
一難去って、また一難です。
鎌足よ、お主は何者なのだ。
いくら昔の人物とは言え、もう少しわかり易く
足跡を残せないものかえ?

という感じで、ここ何週間か鎌足ノイローゼです。
何でこんなに厄介な人の考察に
手をつけてしまったのでしょうか。、私。
次から次へと足跡が現れて、
私を苛めるんだあ~~~!!!
もう鎌足なんて、鎌足なんて、
大っ、大っ・・・大好きだぁ(←末期症状)

ってなわけで、小説へ逃げました。
石川大名児と草壁の話です。
というより、「大津皇子の変」って何だったのさ、
という考察もどきです。
会話しかしてません。
古代史の人物はいろいろと複雑で、
それでいて驚くほど単純で、皆曲者。
中でも極めつけは、このヒト…
もう「バッキャロー!」と叫びたくなります。

もちろん、中臣鎌足氏のことです。
足跡の残し方がえげつないのです。
わかっていること・わかっていないことが
どうにも中途半端なのですよ。
人柄を掴もうにも、霞のように消え去り、
「もー想像でいーや」と思った直後に、
「ワタクシ、こんなこともしておりまして」と
突然資料が現れる…泣くぞー(怒)

おかげで、全然鎌足の考察が書けません。
頭で上手くまとまらないとかのレベルでなく、
メモ書きですらあやふや。
どーにもこーにも実像が掴みにくいなあ。

と言うわけで、先に別の考察を執筆中です。
今度は「大津皇子」です。
草壁を書いたら、大津を書かなきゃね☆
その内、高市と忍壁についても書きたいなあ。
女性だと、鵜野讃良や美千代ですね。
その前に、吉備様と房前のシリーズが…
自分でも気が多過ぎて、呆れます(苦笑)
頑張ろうっと。
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夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
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