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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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「鎌足さん家の家庭事情」終わりました。
我が道を言っているような鎌足さん家も
実は結構な政略結婚だったという話。

耳面刀自と斗売郎女については
今回初めて調べましたので、
オドロキの連続でございました。

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歴史街道に間違いを発見!
うわー、これは恥ずかしいわぁ。

歴史街道>古代史の2008年お年玉企画③
「天平・ガール・ウォーズ 阿倍内親王」で
名前の漢字間違いがありました。

 (誤)「橘美千代」 ⇒ (正)「橘三千代」

慎んでお詫び申し上げます。
TO お読みいただいた皆様&三千代さん
普通にある名前なので、
ついつい変換ミスを起こしてしまうのですが、
人様の名前に失礼しないように気をつけないと。
 

意外にあっけないほど
鏡さんの考察が終わってしまいました。
鏡さんの資料って倭女王以上に
無いような気が……
おかげで柄にも無く歌の解釈なんぞ
してしまいましたよ。(ああ、恥ずかしい)

本当は鎌足さんが鏡さんをどう思っていたか、
じっくり考察したかったのですが、
そのためには他の妻や子供達との関係も
ちゃんと調べなければなりません。
でも、それって鏡さんの考察でやることと
違うやろ?と思いまして、
別の考察に回すことにしました。
与志古とか真人とか意美麻呂とか、
勿論、史もですが興味深いところです。
いつかやろう、忘れない内に早めに。

ついに、ですよ。
鎌足考察第8回になって初めて、
主人公の鎌足さんが
家系図に現れました。
なんてこった・・・

サイト改装の際に下ろした
房前と吉備様の考察が見当たりません(汗)
なんてこった……

実は5月にPCを買い替えまして、
その時にどこかへやってしまった様子。
元々歴史考察を始めたきっかけは
吉備内親王の生涯を辿りたかったからで、
長いこと留守にしていても、いつかは!
と思っていました。
が、愛想をつかされちゃったかしら?

ごめんね、吉備様&房前。
また書くから、ちょっと待ってね。
考察にも(暴言吐くのも?)慣れてきたから。

それにしても、いつまで鎌足さんに
捕まっておるのだ、ワタクシは??
うーん、次は誰にしよう。

前回の有間皇子考察とは正反対に、
準備段階にものすごーく時間がかかり、
書いたら結構あっという間でした。
イメージが出来上がっていたからでしょう。
そして、彼女の姿とリンクするような気持ちを
私が偶然抱き、気持ちが通じた気がしたり、
素敵な言葉との出会いがあったり。
いつもの言い訳になりますが、
世間様の倭さんとは大違いです。妄想万歳!

さて、次は誰にしましょうか?
今回はあまりにも鎌足さんの出番が少なく、
しかも途中で死んじゃってますし(苦笑)
山辺皇女(あるいは赤兄)も書きたいのですが、
もうちょっと前の時代となると…
鏡さん? 額田とか? 大海人かなあ?
ここまで時代が下がると鵜野讃良も有りかしら?
③以降は皇族や王族ばかり書いて来たので、
また豪族も書きたい気はあるのですが、
誰か魅力的な人いますかねえ???
あのですね、考えていたわけですよ。
ここ1ヶ月ほどの間、ずっと(長!)
玉木宏さんの入鹿イメージができてから
鎌足さんは誰でしょう?、と。

相当、あくの強い影を見せられる俳優さんで、
それでいてどこか飄々としていて、
そんな不思議な存在感を馴染ませてしまう。
そんな人いるのかしら?と
勝手に思いをめぐらせておりました。
いや、イメージが決まらないと
話が書けないという困った状況なもので。

内面(演技)は勿論、ビジュアルの方も気になる。
眼光が鋭いこと間違いなしです。
肌の色は最初は浅黒いかと思っていましたが、
東北出身の一応神官の家のお坊ちゃんだし、
軍事はからきしダメみたいなので、色白でしょう。
(ものっすごい偏見ですね)
それに、絶対に痩せ型。これは譲れない!
軽王や石川麻呂は小太りに違いないから、
いい感じの対比です(何がだ…)
葛城よりも背が高いと面白いなあ。
皇子様、ちょっとコンプレックス(笑)
入鹿とはどっちが高いんだろう?
以前、晶さんが身長の「鎌足>入鹿」説を
書いていらっしゃって、かなり萌えました(笑)
しかし、180cmの玉木さんより背の高い人?
と、悶々と考え続け…これだけ妄想に熱中できて、
ある意味で私は幸せな人間です。
(周囲から見れば、かなり痛い人ですが)

そして、「この人じゃん!」と。間違いない。
鎌足=佐々木蔵之介さんです。
いや、これはもうピッタリではなかろうかと!
身長は182cmだそうです。おお、素晴らしい(笑)
あの飄々とした感じ、数々の曲者な演技、
時々見せる研ぎ澄まされた眼光の強さ☆
ふふふ、素晴らしすぎます♪♪
2009年も8月に入りまして、
真夏の戦いに火蓋が切って落とされました。
夕陽 vs 倭女王です。
この人の考察にいつから挫折しているかは、
お付き合いの長い方は記憶にあるかも。

今度は負けません!
仕掛けたからには勝ちますとも!!
今月帰省予定なので、可能ならば
近江宮遺跡あたりに乗り込んで
戦線布告して来ようかと(←意味わからん)。
何となく、「ふーん、勝手に頑張れば」と
軽くあしらわれる気がしますが…

鎌足さん考察の番外編が増えていく…

別に鎌足さんに喧嘩売っているわけではなく、
万葉人の素朴な歌に対して、
中学生が素朴な感想を持っただけです。
もし鎌足さんが情緒的な歌をに詠んでいたら、
それはそれでドン引きします。
イメージ通りで良かった、と言うより、
この歌を元に私の中で鎌足さんのイメージが
できあがっているのかもしれません。
ああ、出会いとは恐ろしいものです。

ほぼ一年半かかりましたかね、
有間皇子の考察に(苦笑)
書きにくかったわけではないのですが、
他のことで色々忙しかったせいもあり、
伸ばし伸ばしになってしまいました。
ようやく完了です。
次は、ようやく倭女王です。
この辺りから、葛城が大王になっていく時期で、
ますます政治情勢とかがややこしくなり、
大海人皇子や鵜野讃良皇女、
草壁王や大津王の動向も入り混じり、
大変なことになりそう・・・頑張ります。

すっごい間違いを発見してしまいました。
何にって、自分が書いた考察に……
だから見直しは大事なんだってば!
もう、本当にダメな夕陽さん。る~~

気付かれた方もいらっしゃるかもしれません。
あるいは、混乱させてしまったかも。

ここです。
歴史街道・お年玉企画「砂の城砦 蘇我蝦夷」

(修正前)
こうして起きたのが、物部氏と蘇我氏の直接対決。
表向きは物部氏が押坂彦人大兄皇子(他田皇子の長子だったが、皇后だった母・広姫が早世後は不遇)を旗印に、
一方の蘇我氏は亡き他田皇子(敏達天皇)の二番目の皇后(広姫亡き後)である額田部皇女を後ろ盾にして、
更に亡き厩戸皇子をはじめとした蘇我系の皇子が軍を率いる形で参戦。

(修正後)
こうして起きたのが、物部氏と蘇我氏の直接対決。
表向きは物部氏が押坂彦人大兄皇子(他田皇子の長子だったが、皇后だった母・広姫が早世後は不遇)を旗印に、
一方の蘇我氏は亡き他田皇子(敏達天皇)の二番目の皇后(広姫亡き後)である額田部皇女を後ろ盾にして、
更に亡き大兄皇子(用明天皇)の嫡男・厩戸皇子をはじめとした蘇我系の皇子が軍を率いる形で参戦。

亡き厩戸皇子が参戦していたら、
それは間違いなく怪談です! オカルトです!
いかに呪術が盛んだった古代史とは言え、
それは絶対になかろうよ!! あったら嫌です。

みなさん、見直しは大事ですよ(滝汗)

じゃなくて、鎌足考察その6執筆中。
鎌足考察がライフワークになってきたような…
まだまだ先は長いです。

他にも色々と書きたい人はいるのですが、
今ものすごーく書きたいもの。
今まで書いた考察をもとに小説を書きたいのです。
まだまだネタ不足ですが、結構集まっている感じ。
あとは時間と文章力の問題さね。
とりあえず、覚書をば。

1. 草壁皇子
 考察 草壁皇子 死の真相
     大津皇子 許されざる皇位
     忍壁皇子 真実を胸に秘め
     飛鳥紀行③ 陸の孤島 岡寺
 小説 失われていくもの
     双月

2. 大友皇子
 考察 十市皇女 ただ私らしく

3. 阿倍内親王(あるいは不破内親王)
 考察 天平・ガール・ウォーズ

4. 吉備皇女
 考察 吉備皇女
     藤原房前

5. 古人皇子
 考察 中臣鎌足⑤ すべてを奪われて
 小説 翡翠

他にも、蘇我入鹿やら宝女王やら
かっちりとその生涯を追いたい人は
たくさんいます。
あー、なんて古代史って魅力的なんでしょう!
と、食指ばかり伸ばすから色々と進まなくて、
整理がつかなくなるんだってば(苦笑)
今年の目標は整理整頓かしら??
ね、年内に終わりましたよ。

 TO okikata様
 
 遅くなってしまって、
 大変申し訳ございません。
 ちらっとでも見ていただければ嬉しいです。

という訳で、力尽きました。
年内更新はここまでです。
色々あってごたごたした年でしたが、
皆様のおかげで乗り切ることができました。
本当に大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

ご挨拶は年明けになりますが、ご了承下さい。

眠くて支離滅裂ですが、ここで失礼します。
良いお年をお迎え下さいませ。
と、私が勝手に思っているだけである。

タイトルの"真実"までまだ辿り着いていません。
ここから先が、彼のクライマックスだと
思っているのですが、
上手いこと書けるかいな??
彼は不幸体質だと思います。
それゆえに、皆に愛されている気がします。

いえいえ、なんでもありません。
妄想魔人のたわごとでした(笑)
今週末は研修旅行で寒い所に行きますので、
先に書けたところまでUPしておきました。
中途半端に資料が残っている人なので、
なかなか難しいです。

これからどんな腐れ縁が始まるのか…
いやいや、どんな風に彼が思ったとしても、
草壁や大津や高市にとっては
精神的に重要な存在だったに違いない、と思う。
妄想万歳☆
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夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
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