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宇合考察、お読み下さり有難うございます。
>不比等の子とは思えぬ好青年?
どうやらそのようですよ。誠に吃驚(笑)
むしろ、武智麻呂と房前の弟になったから
多少まともな人間に育ったのかもしれない(←えっ?)
宇合の奥さんは石上麻呂爺さんの娘なんです。
石上麻呂は不比等の上司だった人で、
でも藤原氏に比べれば落ち目の家柄です。
宇合の人当たりの良さを見込んで、
「宇合はん、儂の娘をもろうてはくれんかのぅ?」と
爺さんの方から打診したような気がします(笑)
宇合ってそういう懇願をを断れない気がします。
かと言って、何でも聴いてやるほど甘くも無い。
人望がありながら、やることはちゃんとやるタイプ。
うーん、超優秀であります。羨ましや~(笑)
次は阿倍ちゃんです。純粋にオンナノコですが、
吉備様とはかなり違うタイプになりそうです。
お忙しいとは存じますが、読んでいただけると嬉しいですvv
翠蓮様、こんにちは。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
宇合考察をお読み下さりありがとうございます♪
>藤原氏に関しては、不比等以降
>ほとんどいい加減にしかわかっていません(^^;
絶対に鎌足や不比等の方が有名ですものねえ…
私は逆に藤原四子から興味を持ったもので、
最初は「鎌足は乙巳の変しか知らないね」とか
「フヒトって漢字でどう書くんだっけ?」という状態(苦笑)
それが今では妄想的鎌足考察までやっているのですから、
人生何が起こるかわからないものです(大笑)
とは言え、宇合の性格を詳しく考えたのは
今回の考察が初めてでした。
不比等が鎌足から継いだ曲者っぷりは
どうやら次兄・房前が全部引き受けたようで(笑)、
宇合自身は大らかで屈託が無く、
誰からも好かれる性格だったように思います。
上級職に就いたものの、デスクワークや管理職より
現場で部下に混ざる方が好きなタイプですね(笑)
意外にも"人任せにしない"という点では
案外祖父の鎌足に似ているのかもしれません。
とは言え、曲者でなければ勝ち残れない時代のこと。
宇合が政権を握っていたとしたら、
藤原氏が全然繁栄しなくて、平安時代はなかったのかも…
すごく怖い想像までしてしまいました(滝汗)
感想ありがとうございました。
いまだ終わらぬ(…汗)お年玉企画ですが、
どうかお付き合い下さいませ。
ここ数日夜が遅かったので、すごく眠~い。
今日一日はダレダレモードの予定です。
それにしてもここ数日で寒くなったものです。
外に出ていると凍りそうです。(←大げさな…)
うぐー、冬眠したいです。
今、目の前で末妹(犬)が横倒しになって
クースカ寝ておりますので、
余計に私も寝たくなります(笑)
春眠暁を覚えずとは言いますが、
春にならずとも十分眠いのよぉ~。
暖房万歳!です。
さくら様、こんばんは。
センター試験お疲れ様でした!
リラックスして受験されたようで何よりです。
二次試験でも実力を発揮できるといいですね。
電波越しにではありますが、応援しております☆
宇合考察、楽しいんでいただけて良かったですvv
結構、歴史ものぽい雰囲気だったでしょう?
>宇合は影が薄いに一票です^^;
良かった、同意していただけて(苦笑)
何せパパと兄二人の印象が強いですからね。
でも、実は宇合はかなりデキる男だったという事実が
今回の調査で判明したわけです!(←嘘だ、してないよ)
>麻呂が温室育ちには爆笑しました
彼はずっと「藤原氏」という温室でお育ちなのですよ(笑)
宇合を含めた異母兄三人が結構やり手な上、
異父兄は皇子様(新田部)だったりするせいか、
根っからのお坊ちゃまのイメージです。
そもそも"麻呂"という名前は"男の子"という意味。
今で言う(?)"太郎"みたいな意味のようです。
何となく可愛い感じがします。
(ハッ、じゃあ石上麻呂爺さんはどうなるのだ…)
長屋王との関係を見ると、
宇合の凄さというのがよくわかると思います。
と言うより、不比等の用意周到さかな(笑)
長屋王+ロイヤルファミリー(阿閉皇女とか)に対抗するため、
外政には宇合を、内政には房前を配置し、
将来皇位に就く首皇子の補佐には武智麻呂を付けて、
麻呂が大人になる頃にはすべてを制覇。
後はじわじわと皇族側から権威を奪うという
長期的な作戦が窺われます。
不比等は鎌足以上に曲者と言いますか、老獪な男なのです。
しかしそんな老獪さは、宇合には
受け継がれなかったのかもしれません。
次兄だけが受け継ぎ、長兄の次男(仲麻呂)は隔世遺伝(笑)
同じ血筋の兄弟なのに、いえ実兄弟だからこそ
人格の違いは面白いですねえ。
今回考察をしてみて、私も改めて宇合のイメージを
明確にすることができました。
書かせていただいて有難うございました♪
八尋様、こんばんは。
こちらこそ、いつも有難うございます☆
好きな言葉、読んで下さり有難うございます。
ゴスペラーズの北川陽一氏の言葉、本当に同感ですよね。
共感していていただけて嬉しいですvv
本当に人間は不完全だから、後悔や未練からは
決して絶対逃れられないのでしょう。
>どっちの方がより後悔が少ないか・・と考えるんですけれどね。
なるほど、その考えも素敵です。
どちらかの道を選んだ時、捨てるものあるけれど、
どちらにしろ得られるものも必ずあるのでしょうね。
要は、自分次第。諦めなければ叶うものだってあるはず。
後悔もプラス思考に変えていける、そんな強さがあれば、
何事も積極的に考えていけそうです。
ああ、強くなりたいなぁ~。
創作は本当に自分の力になると、私も思います。
大げさに言えば、生きる力を自分で生み出しすことができる、
とても生産的な方法なのだと思っています。
現実の後悔を創作で積極性に変換する。
私達が普段何気なくやっていることは、
実はスゴイことなのかもしれません!!
とても為になるコメント、大感謝です☆
某一家の愉快なコドモ達、お読み下さり
ありがとうございます。
ええ、皆さん腐っていますとも!
あれはオンナノコに生まれた者の権限です。
そして大津の破壊力(笑)は凄まじいですよ~。
まあ彼は誰かさんと違って、心に素直なのです。
素直にならない方が自業自得!ということで、
毎日楽しい馬鹿っぷるなので~す♪
まだ続きますが、どうかお付き合い下さいませ☆
"性格"のご指定があったので結構難しかったです。
けれど、幸いなことに悪ノリしませんでした。
良い感じに真面目、真面目!
悪ノリしたら、多分房前とのマジ切れバトルとか
普通に書いていたような気がします(笑)
初めて気づいたこと。
宇合は結構優れた能力の持ち主だったらしい。
人格的にも社交的で、人に好かれるタイプ。
彼が不比等の三男ではなく、もっと年上で
水が合わないながらも政治の中央にい続けたとしたら
もしかしたら長屋王の変もなかったのかも。
でも、後の藤原氏の繁栄もなかったと思います(苦笑)
四兄弟の配置は絶妙なものだったんだなあ、と
不比等さんを尊敬~☆
ついでに、『月と太陽~』の続きもup。
毎回思うに、ブラッドが一番書き易いです。
そして、リオエルドが一番書きにくい(笑)
そしてお帰りなさいませ。
十市考察、お楽しみいただけて何よりです。
>御名部皇女がかわいそうかも
何となくですが、御名部と高市は
上手く行っていなかったような気がします。
本当に高市の心が十市に向きっ放しだったのか、
それとも彼には他に想う人がいたのか…
二人には皇室を裏で守るという
いわば同志としての意識はあっても、
夫婦の愛情とは別だったのではないでしょうか。
そんな御名部が吉備様の姑となった時、
吉備様にどう接したのか、とても気になります。
>そういえば三男でしたね
実は彼は三男なんですよ、実は!(笑)
ママが再婚前に生んだ子のことなんか、
綺麗さっぱりスッキリ忘れていました。
系図を描く時なら絶対忘れないのに…あれれ??
『月と太陽のめぐり』も読んで下さったのですね。
ありがとうございます。
この話は七章まであるのですが、
既に書き上がってはいるので、更新は早いと思います。
ちょこちょこ修正したら随時upしていきますので、
続きもお読みいただけると嬉しいですvv
翠蓮様、こんばんは。
有間皇子考察、お読み下さり有難うございます。
きっと翠蓮様は反応して下さると信じておりました(笑)
実は翠蓮様の小説「碧の汀」に有間のイメージを
随分触発されて、今回書くことができました。
こんな所でですが、感謝申し上げます☆
葛城は結構自己中心的だと思います。
我侭なんじゃなくて、ひたすら自分が基準!
そんな基準で狙われたとしたら、
有間にはあまりに理不尽な話ですね。
鎌足さんは、それはもう確実に確信犯でしょう!!
そういう時だけ黙って葛城の背中を押すんだから、
厭な人ですよ、まったくもう(笑)
有間は謀反はを考えていたのか、
それともでっち上げだったのか、気になる所です。
私は赤兄の存在が結構大きいと思っているんです。
葛城や鎌足の駒として扱われたのも事実でしょうが、
強かに自分の生きる道を探っていた気もしています。
入鹿と係累が違うとは言え、彼も蘇我氏ですしね。
かと言って、有間もむざむざと赤兄に利用されるほど
弱くもお人よしでもなかったでしょうし…
ああ、なんだか狐と狸の化かし合いみたい(大笑)
まだまだ続きそうですが、是非読んでやって下さいませ。
ここからが長そうです(苦笑)
「旅人之遊戯館」で連載した『月と太陽のめぐり』を
少しずつ修正していたのですが、
修正どころか、ほぼ別物になりました(笑)
元々(ver.03)は学生時代に個人誌で出したものです。
なんでver.07なのかと言いますと、
2007年完成バージョンだからです。
この5人のキャラが、私は本当に大好きで、
彼らをメインにして幾つか話を書いています。
歴史物っぽいものもあれば、
まったくBLっぽくないものもあるし、
まだまだ色々書けそうです。
ver.07は第七章までありますので、
細かい修正が終わり次第、順次upしていきます。
今書いている別の『月と太陽の~』がver.08となるのか、
はたまたver.09以降なのか、怖い所です。
大津皇子は"悲劇の皇子"らしいです。
一般的な観念ではね。
私はそうは思いません。
遺された大伯皇女が"悲劇の皇女"というのは
おかしい表現ではないと思いますが。
彼の死は用意されたものではなく、
自分で起こした行動の結果でした。
政権内に自らの居場所を広げるために、
あるいは大王になるために、
大津は行動を起こさなければならないと
自分を奮い立たせていました。
当時の政策をよく思わない若者には、
大津の存在は格好の象徴でした。
明治時代に自由民権運動に乗じた
若き活動家と似たような状況でしょう。
若さというのは、ある意味で魅力で、
そしてある意味で魔力です。
何でもできるような錯覚に捕らわれてしまって、
取り返しのつかないものを失うまで
気がつくことができない怖さがあります。
もし彼を正しい方向へ導く人がいたならば…
いえ、この言葉は適切ではないですね。
"正しい"のではなく"安全な"道というべきでしょう。
そんな道で大津が満足したとは思えませんが。
私は大津に対する鵜野讃良皇女の処置は
適切なものであったと思っています。
豪族の力を纏め上げ、統一された観念の下、
安定した政治を築くためには、
ロイヤルファミリーの中での揉め事など
あってはならなかったはずです。
でも、もし大津の状況に早く気がついて、
互いに歩み寄る態度を見せたならば、
歴史は違うものになっていたかもしれません。
鵜野讃良は状況を知った時点で
大津を見限ってしまったことが、
「悲劇」とやらに繋がったのではないかと思います。
責められるべきは誰でもないのでしょうね。
晶様、こんばんは。
鎌足考察(?)有間皇子、お読み下さり有難うございます。
本当に、彼の死は若過ぎますよね。
数えで19歳だと、現代だと高校三年生です…。
>謀反心のようなものを持っていたのではないか
あれだけパパ軽王がエライ目に合わされて、
自分も常に危険に晒されているとなれば、
色々と思うことはあったのでしょうね。
結局、その心を隠し通せなくて(その辺が若い!)、
ノイローゼな葛城(笑)に危険視されたのでしょう。
どんな悲劇が伝えられているにしても、
有間だってこの時代を生き抜こうとした皇子です。
ただ、大人しく罪を着せられて殺されてしまうほど、
弱くもお人良しでもなかったと思っています。
だって、男の子ですから!
(拙サイトでは女性の方が強い女尊男卑では?、
というツッコミは無しでお願いします・苦笑)
宝さんはですね、相変わらず影響力大きいですよ。
あんな非常識姉さんがいたからには、
軽王は常識人に育ったに違いないのです(大笑)
きっと愛妻・小足媛も実に常識的なお嬢さんで、
軽王とは常識的に幸せな、
とても仲の良い夫婦だったと思っています☆
まだ赤兄が出て来たばっかりなので、
当分考察は続きそうですが、
またお読みいただけると嬉しいですvv
もうすぐセンターですね。
雪ですか…本当にあれは困りますね。
私の時は前年が大雪だったので、
カイロや防寒手袋等々、いろいろ用意したのに
実際には超晴天でございました(苦笑)
余裕を持って会場入りできるといいですね。
My little Alice、お気に召しましたかvv
>共感すると深くえぐられる気がします
あわわわわっ!(大慌)
お心をえぐっちゃいましたか!?(滝汗)
きっと"せめて自分からは逃げない"という
さくら様のお気持ちと、拙作が重なったのですね。
共感していただけて嬉しいです☆
センター試験が終わるまでに、
お年玉企画の宇合氏を必ず書きますので、
もう少しだけお待ち下さい!(すみません、亀で…)
では、お風邪など召されぬよう、お気をつけ下さいませ。
八尋様、こんばんは。
先日は相互リンクさせていただき、有難うございました。
またメールフォームの一件、本当にごめんなさい。
ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
虚空の風外伝の「古の~」を
読んで頂けたようで、有難うございます!
昔は本編も掲載していたのですが、
今は外伝だけがひっそりと残っております(苦笑)
小説の感想をいただくことは少ないので、すごく嬉しいですvv
アウリヤの話は自分でも気に入っているんですよ。
テーマがはっきりしていて、書き易かったので(笑)
昔はああいう話ばかり書いていましたね(遠い目…)
>小説を読んでいる間、ずっと心地よい風を感じていました。
風ですか!? 何か感じていただくことができましたか!?
お気に召す所があって幸いですvv
余韻がありますか!? なんと嬉しい!
最後の文章って、いつも凝ってしまうんですよ。
中身がないのに、最後だけ先に考えていたり(苦笑)
「古の~」も確か最終章を先に書きました(あれっ?)
格好いいと仰って下さって有難うございます☆
>三国志の小説
おおっ、それはすごい!!
私は三国志自体については無知もいいところなので、
最近少しずつ勉強をしているところです。
とても壮大なドラマができそうですね! 読んでみたいなぁ☆
漫画は独白が使いやすいけれど、
台詞ですべて動かさなければならない点が難しそう。
小説とは随分違うのかもしれませんね。
是非是非頑張って下さいませ!
伍伍様、こんばんは。
裏新作、お読み下さりありがとうございます。
ふふふ、こちらもお好きですか(ニヤッ)
呆れたくなるほどの馬鹿っぷるですが
どうか一つご贔屓に!
サクサク読めると仰っていただけて、
とても嬉しいですvv 励みになります。
ネタにされている方は、自分達が幸せなら
周りのことなんか目に入ってないので、
放っておいて良いのですよ(←酷!)
きっと楽しい木簡が毎日飛鳥を飛び回っています(笑)
私も読んでみたいですねぇ。是非書いて下さいよ!
「平成の泊瀬部」の称号を差し上げます(大笑)
彼女は飛鳥のやり手記者だったと妄想しています。
メールフォームの一件、申し訳ないです(滝汗)
管理に気をつけます。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人