[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは!
裏小説、早速お読みいただき有難うございます。
かなりの荊道なので、書くのが怖々。
(いや、うちの歴史考察自体が荊モノですが…)
彼の執着心はすごいでしょうね。
環境として敵対関係にあったからこそ、
なのでしょうけれどね。多分…
デスノ、確かにワタリはイメージ通りでしたね。
あまりにもはまり過ぎで、失念しておりました(苦笑)
>女性は前後編ともミサ役以外は…
同感です。特に南空と高田は、何コレ?と思いました。
まるでホームドラマのような映画でしたね。
あんなに人情モノ的台詞を入れなくても、
いや、むしろ無いから素晴らしい、と
私は考えていたので、失望してしまいました。
まあ、人それぞれですね(苦笑)
アニメは全部見たわけではないのですが、
声優陣が演技力豊かで、作画も割と綺麗で、
デスノの世界観が上手く動画になっていたように
私は思っています。
ご感想、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます☆
♪魔~女魔女 魔~女魔女
魔~女の楽しい一週間っ!♪
何が一週間かと言うと、更新停滞一週間。
忙しいので、と言うほど実は忙しくなかった…
やらなければならないことが一杯あるけど、
時間もまだ余裕がある感じ。
本当に忙しい時は、現実逃避に
更新がサクサク進みます(←それでいいの!?)
冒頭の歌はついさっき思い出しました。
ひょっこりひょうたん島で
魔女三姉妹が歌っていた魔女ソング。♪
ひょうたん島は魔女三姉妹のシリーズが
結構面白かったような記憶があります。
魔女という言葉は
うちのサイト名にも入っています。
ちょうど小説「砂の城砦」(創作部屋にあります)を
改訂中で、魔女という言葉が常に頭にあったので、
自然に思い浮かんだようです。
まあ、昔から私は魔女が好きなようです。
オズの魔法使いとか大好きでしたから。
今ミュージカルでやっているウィキッドの原作
「オズの魔女記」もかなり好きです。
強烈だったのは少女革命ウテナの
「お姫様になれない女の子は
魔女になるしかないんだよ」という概念。
魔女はアンチ男性優位社会の存在で、
女の自立と共に育った概念なのでしょう。
そういう意味では、万葉の時代にも
"魔女"として扱われた女性はいます。
いえ、当時において異端視されたのではなく、
現代の感覚で魔女扱いされている人が、
たくさんいるはずです。
少なくとも、女帝達は皆そうですね。
特に鵜野讃良や阿倍ちゃんに対する評価は、
後世の滅茶苦茶な批評から発したもの。
自分の意志で権力を求めたという意味では
橘美千代や不破内親王も同様です。
吉備皇女も、私はそうであったと思います。
現代でも男より飛び抜けた女性は
やはり"魔女"なのです。
異端視され、時に排除されることもあります。
そんな差別に負けないためには、
孤独に戦うのではなく、皆で魔女になって、
確かな戦いを挑むべきだと、私は思うのです。
伝統と言う偽名に裏打ちされた現代社会は
実際は空虚な御伽噺に過ぎません。
そんな御伽噺は、魔女が壊せばいいのです。
社会から逸脱した魔女になることを
私達は恐れてはいけないのです。
八尋様、こんばんは!
考察をお読みいただいているようで嬉しいですvv
本当に飛鳥・奈良時代は家系図命!…だと
私が勝手に思っているだけですが、
人間関係が系図から読み取れる(妄想できる?)という
不思議な利点(?)があります。
三国志だと、敵対関係や味方内の関係なんかが
大事になるのでしょうか? それも難しい~。
『翡翠』もお読み下さり有難うございます。
拙作で古人に興味をお持ちいただけたとは、
なんとまあ嬉しいことっ!!
>従容として死に就く・・一番魅力を感じるところです。
従容…しょうよう、と読むのですね(苦笑)
今を調べましたが、素敵な言葉ですねぇ。
なんか古人の株がぐっと上がる気がします(笑)
是非是非、いつか古人を描いて下さいませ。
誰よりも楽しみにしております!
言葉の組み立て方、お褒めいただき有難うございます。
今もそうなのですが、ひたすら口が動いています(笑)
タイピングの音に声が混ざっています。
人のいる所では迂闊にキーボード打てないですよ。
それだけ普段から煩い人…いえいえ、何でもないです(苦笑)
月と太陽のめぐりの続き、
お読みいただきありがとうございますvv
アルテミス化したエフゲニーも
お気に召したようで嬉しいです(笑)
彼(彼女?)を書くのは楽しいですよ~。
アルテミスはかなり高飛車な女性だと
私は勝手に思っているのですが、
御曹司にも多少そういう所があるに違いない!
彼のそういう本性が、ああいうアルテミスを
産み出してしまったのではないでしょうか?
(↑自分で書いておきながら疑問形・笑)
>リオってかなり…
ええ、彼は"男"です。間違いなくね(大笑)
何だかんだで、御曹司が好きなんですよ。
"愛してる"ではなく"気に入っている"程度だとしても、
普通の度合いじゃないのです!(←力説)
だから、ふとした弾み(?)でああなります。
若いから、でもないですね。愛ですよ、愛!!
この話は何度も書き直しているので
既に付き合って早くも数年になり、
私にはとても思い入れのある作品です。
だから、感想をいただけると非常に嬉しいです。
しかも、お褒めの言葉までいただいて!!
>夕陽さんの描写は情景が目に浮かぶよう
なっ、なんと嬉しいお言葉(照)
励みになります。ありがとうございます☆★
結末に納得していただけるか心配ですが、
ラストも楽しんでいただけると嬉しいですvv
晶様、こんばんは。
今日は寒いながらも雪解けの一日でしたね。
しかし溶けてもまた厄介で、うちの周辺は氷漬け。
何度もつるっと行きそうになりました(冷汗)
そちらは大丈夫でしたか?
どうぞお気をつけ下さいませ☆
阿倍内親王考察、お読みいただき有難うございます。
遅くなった上、完成していなくて誠に申し訳ありません!
阿倍ちゃんは鎌足とは別の意味で癖があるせいか、
なかなかまとめるが大変そうです(苦笑)
系図作りは何だかんだで楽しかったですよ(笑)
この世代中心の家系図は描いたことがなかったので、
把握していないことが意外に多く、
今回初めて気がついたことがいっぱい!
とても勉強になりました。
>跡継ぎがなかなかできなかった安宿媛
不比等や兄の期待を一身に背負ってしまった彼女は
とてもつらかったと思います。
ただでさえ夫が頼りないノイローゼ男(笑)なので、
「あたしがしっかりしなきゃ」と思い込んでいた気がします。
それだけの才覚も根性もあったから、尚更自分を責めてしまい、
八つ当たりできるのは望まずに産んだ娘だけだったのでは?
と、かなり強引な発想をしてみました。
阿倍ちゃんの人格形成の第一歩は
ママとの微妙な関係だと思うのですよ。
(せめてパパがしっかりしていれば…ふうっ)
幸せなようで、所々不穏な風が吹いていた天皇御一家。
何だか阿倍ちゃんの将来を暗示するかのようです。
なんせ阿倍ちゃんは異母弟妹を敵に回すなど、
家族・親族関係には恵まれない人生だったようなので。
仲麻呂もある意味そういう親戚の一人ですしね。
まだ仲麻呂や道鏡があまり出て来ていませんが、
この先も彼らが出ずっぱり、ということはないと思います。
むしろ安宿ママの方が出ずっぱりかも(笑)
タイトルを気に入っていただけたようで嬉しいですvv
白状すると、これは私のオリジナルではなくて、
「ワーキングガール・ウォーズ」(柴田よしき著)という
私の好きな本がありまして、これをもじらせてもらいました。
阿倍ちゃんはある意味で天平のワーキングガール!
語呂もいいかんじなので、自分で悦に入っています(笑)
今日は中国語のレッスンがあったので、
朝から車で外出。
その時はちらちら舞っている程度だったので、
「あ、余裕じゃん」と甘く見ていたら、
帰り道は真っ白けっけっけ~。
たった二時間で、どうしてこんなに積もるのだ!?
って言うか、うちの車はノーマルタイヤだってば!!
山あり谷ありの道を、時速30kmで帰って来ました(泣)
途中でブレーキ踏みそうになったり、
隣車線を引越しトラックが走っていたりして、
「ヘールプッ!!」と意味不明に何回も叫びましたよ。
とは言え、積もると楽しくなってきた(笑)
おうちに帰ってから、お庭で末妹(犬)と雪遊び。
普段は猫化していて超寒がりな末妹ですが、
歌の通り、雪の中を駆け回っておりました。
そして、私が雪だるまを作ろうと、雪を丸めだすと、
「ヤッホー!」と壊しに来ました。コラッ!
何度やっても無残に壊されるので諦めた…
たまにはこういうのも良いものです。
翠蓮様、こんばんは。
阿倍内親王考察、お読み下さり有難うございます!
奈良時代を書いた小説では、
「美貌の女帝」がイチオシだと思います。
私もここから興味を持ち出しました。
飛鳥時代と比べても、ややこしい世代です。
今回初めて彼女中心の家系図を描いたのですが、
「なんじゃ、この人? えっ、密かに血縁者!?」と
何度も吃驚→慌てて系図に追加、を繰り返しました(苦笑)
>なかなか一筋縄では行きそうにない女性ですね(^^;
そうなんですよ~。不比等と美千代の子孫ですからねぇ(大笑)
安宿もこの二人の娘なので、強い人だったと思うのですが、
それでも彼女が背負ったプレッシャーは大きい!
思い余って娘に八つ当たりしてしまったのでは?
と言っても、小さい頃の八つ当たりは、
後の母娘の確執の序幕に過ぎなかった…というふうに
考察は続いていきます(←自分で書いていて怖いです)
仲麻呂や道鏡もこの後に出てくるのですが、
彼らの役割は"怖い"というほどではなく、
とても真っ当なドロドロ関係だったような気がします。
真の敵との対立と比較すれば、の話ですが(苦笑)
また一般常識から外れた考察になりそうですが、
続きもお読みいただけると嬉しいです。
月と太陽のめぐり、クライマックス?です。
リオエルドがものすごーく物分り良すぎて、
自分で書いていてドン引きしそうです。
そこ、悩もうよ。もっと紙面使っていいからさ(笑)
いくらそれしか治療方法がないからって
即行動に移しなさんな!
いや、いつかは行動してもらわないと
話が進まないんですがね。
エフゲニーが思いっきり可哀想なのか、
ある意味で自業自得なのか…
苛めたいわけではないですが、
何度バージョンを変えて書いても、
エフゲニーだけは幸せになりません(苦笑)
そういう星の下に生まれたと思って、
潔く諦めていただきましょう☆
今回書いたアルテミス姉さんの口調、
結構好きな喋り方です。偉そうで(大笑)
逆に、セレネの話し方は嫌い。
なんか良い子ぶりっ子っぽくないですか?
(↑書いたのは私ですが・笑)
話は飛びますが、
ギリシャ神話の神様の中だと、
一番好きなのは大地の女神ガイアです。
最初の神様ですべての母!
理由は私が蠍座だからです(笑)
蠍はガイアあるいはヘラ神の配下なので。
ヘラ様は結婚の女神様らしいですが、
彼女自身も絶世の美女で賢女。
ゼウスの嫉妬深い奥様として有名ですが、
いろいろと可愛い逸話もあって、私は大好きです。
ギリシャ神話の女神達は
とてもクールで可愛らしくてお茶目で
古代日本史とはまた違った意味で
惹かれるものがあります。
性格的にも人物的にも書いていて楽しい子なので、
サクッと書けるかと思いきや、
意外なところに落とし穴がありました。
いかんせん、家系図がものすごく大変!
葛城皇子や大海人皇子一家を描く時に比べれば
全然複雑ではないのですが、
遠い親戚同士の争いが多かったせいか、
「あの人も関係者」「あれ、この人もかいな」と
系図に載せる人物が増えてしまいました。
おかげで系図が二つに分かれ、
それでも横に広がってしまうと言う事態に(泣)
要するに、阿倍ちゃんは敵が親戚に多かったのね。
他の女帝が実家や兄弟姉妹を味方につけて、
血筋で対抗しようと策略を巡らしたのに対し、
阿倍ちゃんはそういうことを一切しない子。
いや、性格的にもできなかったのだと思いますよ。
策略と言う言葉は、彼女の対極にある気がします。
素直に感情のままに振舞い続けたのでしょう。
そして何かが上手く行かなくなるたびに、
なまじ権力を持っているものだから、爆発してしまって、
多くの人を死に至らしめてしまった。
ある意味で、これって悲劇なのでは?
ただの内親王として、わがままに生きていたら、
きっと楽しく幸せな人生だったに違いないのに、
と余計なことを考えてしまいました。
返信が遅くなって申し訳有りません。
歌詞「永遠」に感想有難うございました
>明日がどんな日でも今日を忘れない、
>の部分が気に入りました
私はこの部分の詞に特に思いを込めたので、
気に入っていただけて、とっても嬉しいですvv
ずっと一緒にいられる人ならば、
その人との思い出は更新されていきますが、
いつか来る別れが最後の思い出となり
悲しく辛いものになりがちです。
お互いに歩み寄り支え合った日々を
最良の思い出にして、自分の心の支えにしたい。
そんな願いを込めて、詞を書きました。
御心に響くものがありましたら幸いです。
感想有難うございました。
どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます!
しばらく更新が停滞していました。
いつもおいでくださっている皆様、
本当に申し訳ございません。
近日中に何か更新したいと思います。
歴史街道の書きかけが幾つかあるので、
早く書けるのから書き上げて、
詩が放ったらかしなので整理して、
あとは小説の月と太陽~の編集をば。
Mailformから送信して下さった方、
今日明日中には返信させていただきます。
お返事が遅くなり誠に申し訳ないです。
十市皇女と藤原宇合考察をお読みいただき、
ありがとうございます。
あくまで私なりの解釈(勝手なイメージ)なので、
「こんな不思議な考え方する人もいるのね」と
苦笑してやって下さい。
どうも私は世間様のイメージから
わざわざ逃避する傾向にあるようです(滝汗)
紀行文にも感想ありがとうございます。
ふざけ過ぎの飛鳥紀行なので、
大笑いしていただけたなら何よりです!
いつもあんな風に妄想ばかりの私ではない…
はずですよ、多分(笑)
きっと飛鳥に足を踏み入れた途端、
何かが私に乗り移ったに違いない!(←言い訳)
とは言え、色々と妄想するのも楽しいものです。
okikata様も是非妄想紀行にチャレンジを☆
(↑当社は一切責任を持ちません・笑)
阿倍内親王と忍壁皇子も楽しみにして下さって、
嬉しいです。励みになります。
蝦夷考察はまだまだ先になると思いますが、
どうぞ気長にお待ち下さいませ。
八尋様、こんばんは。
おおっ、蔵馬を描かれたのですか!?
それは早速伺わなくては!
幽遊白書が終わってもう十数年経ちますが、
いまだに蔵馬は私の憧れです。
弱い相手にはとても優しくて、
強い相手には甘やかすことなく認め合って、
そして自分自身に対してはすごく厳しくて。
そんな彼の強さが妬ましいくらいに大好き(苦笑)
彼も自分の境遇から逃げない人ですよね。
最後まで戦い抜く姿は、いつ見てもカッコイイ!!
私も今でも、時々漫画や歌に触れては
蔵馬達から元気をもらっています。
時が流れても、彼らがくれるエールは
現実のどんな薬よりも効く気がしますよ(笑)
強くなりたいという気持ちを忘れさせない、
そんな温かさに私達は惹かれるのでしょうね。
彼らと一緒なら、強くなっていける。
そう強く信じられる気がします。
碧羽恋夏様、こんばんは。
そうか、もう公立推薦の時期なんですね。
私の頃は高校の公立推薦があまりなかったせいか、
ひたすら講師時代の忙しさが思い浮かびます…
小論文を採点したりして。懐かしい。
十市皇女考察、お読みいただき有難うございます。
共感していただけたようで嬉しいですvv
>個人的に大友ってそんなに
>悪い人じゃなかったと思うんです。
確かに、大友が大海人と戦ったのは
立場的に仕方なかったからであって、
本人同士の諍いの結果ではないですからねえ。
仮に大友・十市・高市の三角関係があったとしても、
それも感情的と言うよりは、立場的なもの。
それぞれが互いをどのように思っていたかは、
また別物なのでしょうね。
誰が悪いと言うわけでもなく、時代を懸命に生きた
ヒロイン&ヒーローズということで(笑)
お年玉企画、なかなか進まなくてごめんなさい。
春までが色々と忙しいので、
忍壁皇子考察がもう少し先になると思います。
どうか気長にお待ち下さいませ。
晶様、こんばんは。
藤原宇合考察、お読みいただき有難うございます。
>宇合というと、今まではどうしても体育会系なイメージ
わかります、わかります(笑)
彼について一番有名かつ華々しい記事は
蝦夷征伐の時のものですからね。
とは言え、彼は四兄弟の中では
最も多方面で働いていた上、
いろんな人と付き合いがあった人物のようです。
適応能力が高いマルチ人間だったらしい。
そういう点については、父の不比等からも
高く評価されていたように思います。
ようやく、次が阿倍内親王です!
(亀更新ですみません)
今書きかけているのですが、
彼女は何だかんだと、常に楽しい子です。
ある意味で宝女王を超越しそうですよ(笑)
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人