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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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凪様、こんばんは。
このたびはリンクの件、快諾有難うございました!
相互にしていただけると伺って、嬉しいですvv
では、早速!!
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

修正、自分で大笑いでした。
どうか誰も気がついていませんように、と
法隆寺の方角に念仏唱えそうになりましたもの(笑)
ですが、まさかの亡霊参戦文だったもので、
こっそりの修正は許されないだろうと(冷汗)
もしかすると(もしかしなくても?)まだ間違いは
結構あるかもしれないので、気になったら
どうぞ遠慮なく突っ込んで下さい。
その時は是非、関西弁で!!

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すっごい間違いを発見してしまいました。
何にって、自分が書いた考察に……
だから見直しは大事なんだってば!
もう、本当にダメな夕陽さん。る~~

気付かれた方もいらっしゃるかもしれません。
あるいは、混乱させてしまったかも。

ここです。
歴史街道・お年玉企画「砂の城砦 蘇我蝦夷」

(修正前)
こうして起きたのが、物部氏と蘇我氏の直接対決。
表向きは物部氏が押坂彦人大兄皇子(他田皇子の長子だったが、皇后だった母・広姫が早世後は不遇)を旗印に、
一方の蘇我氏は亡き他田皇子(敏達天皇)の二番目の皇后(広姫亡き後)である額田部皇女を後ろ盾にして、
更に亡き厩戸皇子をはじめとした蘇我系の皇子が軍を率いる形で参戦。

(修正後)
こうして起きたのが、物部氏と蘇我氏の直接対決。
表向きは物部氏が押坂彦人大兄皇子(他田皇子の長子だったが、皇后だった母・広姫が早世後は不遇)を旗印に、
一方の蘇我氏は亡き他田皇子(敏達天皇)の二番目の皇后(広姫亡き後)である額田部皇女を後ろ盾にして、
更に亡き大兄皇子(用明天皇)の嫡男・厩戸皇子をはじめとした蘇我系の皇子が軍を率いる形で参戦。

亡き厩戸皇子が参戦していたら、
それは間違いなく怪談です! オカルトです!
いかに呪術が盛んだった古代史とは言え、
それは絶対になかろうよ!! あったら嫌です。

みなさん、見直しは大事ですよ(滝汗)

凪様、こんばんは。
私も先程凪様のサイトに伺ったところでした!
あらら、入れ違いでしたね。
今日は本当に雨が冷たくて、喉がイガイガ(泣)
改めて「まだ冬よ!」と自分を戒めました。
心配して下さって有難うございます。
私も疲れで体を壊さぬよう、元気に過ごしたいです。

『叫び』ご覧下さり有難うございます。
昔の作品を読むと「誰が書いたの?」とすら
思っちゃうことがあります(自分なのに・苦笑)
凪様の仰るように、もしかすると私も
詩に一時的な感情をぶつけているのかもしれません。
だからこそ後になると何が何だかわからず……
でも、そうしてぶつける対象があるというのは
大切なのかもしれませんね。
今の私が過去の私を振り返ることができる
貴重なチャンスなのかもしれません。

つらいこと、悲しいこと、悔しいこと。
マイナスの感情をいっぱい抱えて、
どうしょうもなくて泣くしかなかった自分。
それが「どんな気持ちだったのかな」なんて、
強くなった私は他人事で見ることができる。
でも、自分のことだから何か思い当たることがあって、
そして過去の自分をわかってあげることができる。

そうですよね、自分を一番理解できるのは
誰よりも自分自身なのですものね。
他の人の対応がどうであろうとも、
自分が自分の味方でいられるならば、誰よりも心強いです。
自信をなくすと、つい忘れてしまいそうな真実。
忘れないように心に留めておきたいです。
と思いつつ、私はすぐに忘れてしまいます(苦笑)
どうか時々、思い出させてやって下さい。
貴重なお話、本当に有難うございます。

昔書いたものを眺めると、
「なんでこんなものを書いたの?」とか
「この時の私って何考えてたの?」と
不思議に思うことがあります。

今回の歌詞「叫び」はその一つ。
本当はもっと長くて、更に哲学というか
意味がわからないことばかりでした。
"過去の遠い安らぎなら 憶えていたくない
 全て棄て去りたい 今すぐに"
"ここへ導いた光は頼りにならなくて"
"卑屈さと孤独じゃ もう息ができない"
本当に私は何を考えていたのでしょう…
しかも題名は「獣」って書いてありました。
ナンジャコリャ?
せっかく見つけたので、最後の叫ぶようなところだけ
今回取り出してみました。

私は私がわからない。
何故ならば昨日の私は今の私ではない。
そして、未来には別の私がいる。
ということにしておきましょう(苦笑)

八尋様、こんにちは。
数日前の陽気が嘘のように、
すっかり冬に戻ってしまいましたね。
近所の桜はびっくりしたのか…散りました、早々と。
もっと暖かくなったら残りの芽が咲くかしら、と
勝手に心配しております。

外の空気を吸うというのは、誰にとっても
心身のためにとても大事だと思います。
しかも、興味深いものがいっぱいあって
息子さんもついうろうろしたくなっちゃうのでしょうね。
真っ直ぐに興味に向かって走っていけるのは
何だか羨ましい気がします。
もっとも、傍にいるとなるとやきもきしてしまいますね。
「一瞬だけ!」と思っても聞いちゃくれませんもの。
私は歳の離れた妹がいるので、そう言えば昔
そんなことがあったなあ、と思い出しました。

鎌足考察、お読み頂き有難うございます。
赤兄って不思議な名前ですよね。
何か意味があるのかと、試しに検索みたら、
結果のトップページはほぼ蘇我赤兄でした(笑)
そんな由来の気になる、いかにも格好良さそうな名前が
ここまで似合わない奴も珍しいかと(爆笑)
とにかく人の顔色をうかがいまくり。
でも、そうしなければ生きられなかった悲劇ですね。

>孤独で猜疑心に苛まれる独裁者の椅子。
>あまり座り心地は良さそうではないですね・・・。σ(^_^;)
葛城は色々と事を起こす前には、独裁者の椅子に
憧れていたような気がします。
勿論、鎌足の口車に乗せられて……(怒)
まさか死ぬまで人を疑い続ける日々が続くなんて、
思ってもいなかったことでしょう。
ああ、鎌足の罪はなんと重いこと!!

まだ続きますが、お付き合い頂ければ嬉しいですvv

さくら様、こんばんは。
試験も課題提出もすべて終えられて、
ようやく羽根伸ばしができますね。
いっぱい楽しんで下さいませ!

何処に鎌足がいるんだ有間考察(笑)、
お読みいただき有難うございます。
有間謀反事件は大謎の一つだと思います。
しかもあまりに彼は若過ぎる(泣)
どんな想いが彼の心中に渦巻いていたのか、
実に気になるところですね。

「明日」もご覧下さり有難うございます。
好きな詩だと言っていただけて嬉しいですvv
背景のイメージは…そうですね、"贖罪の旅"とか、
"光射す方へ"とかを考えていました。
自然の闇の中に光がすっと射す感じで。
こうやって背景を探すのもなかなか楽しいですよ♪

河瀬ミドリ様、こんぱんは。
サイト移転されたのですね。
了解いたしました~。
近い内にリンク貼り替え等を
させていただきます。
「きつねと私の12ヶ月」

とても観たい映画でした。
明日、時間がとれるなら観に行こうかと
思っていたほどでした。

ですが、観られなくなりました。
今日、本屋によってオフィシャルブックを見つけ、
何気なくパラパラとめくっていて……
結末が目に飛び込みました。
ショックで泣きそうになりました。
本をそっとおいて、足早にそのコーナーを去り、
別のコーナーの料理本を手に取りました。
目はその本のページを見ていましたが、
何一つ読み取れませんでした。
私は泣くのを堪えるのに必死だったのです。

あらすじは雑誌等で知っていました。
人間の世界に野生動物を連れ込む愚かさを
描いた作品であることも。
それでも、あの結末は私には耐えられません。

悲劇は嫌いではありません。
映画だろうが小説だろうが、
そこには何らかのメッセージがあり、
私はそれに感動することができます。

でも、それは悲劇の対象が人間である時だけ。
動物や植物、自然の悲劇は許せません。
人間のせいで酷い目にあって、
人間はその結果から何か学ぶかもしれない。
でも、動物や植物は何も学べないのです。
ただ、人間の学習の糧になるだけ。
そんなことは嫌です。
そんな理不尽なこと、私には許せません。
ただひたすら悲しくて苦しくてつらいのです。

そんな風に取り乱してしまう自分はとても弱くて、
自制のない人間だと思います。
それでも、耐えられないことなのです。
作り話の中のことでも耐えられないのです。

凪様、こんばんは。
こちらこそ大変ご無沙汰しております。
私も相変わらず慌しい毎日でして、
時が経つのは何と早いのかと愕然としています。
このままじゃ、いつの間にか春になるんじゃ…
と、また季節感のない生活に落ち込みます(苦笑)
ちなみに、こちらは今日はとても暖かくて、
つい油断して風邪を引きそうになってしまいました。
でも、またインフルエンザが流行りだしたとか。
どうか凪様もお気をつけ下さいませ☆

おおっ、マキノに行かれたのですか!
メタセコイヤの並木道があるのは知りませんでしたが、
確か一度だけスキーに行ったことがあります。
ということは、今の時期は雪原…じゃなかったのですね(笑)
それでも直線ドライブを楽しまれたようで。
お写真をたくさん撮られたとのこと、
是非とも拝見しにうかがいます♪

翠蓮様、こんばんは。
立春の後、本当に昼間は暖かいですね。
夜は寒くて油断大敵ではありますが、
春が来るかと思うとウキウキします♪

鎌足考察、お読み頂き有難うございます。
赤兄の人物像は本当に難しいです。
"魅力"からは遠く離れたところにいる感じです。
古代史ファンの中でも彼が好きだという人は
お目にかかったことが無いですもの。
でも嘲笑覚悟での行動には、野心だけではなく、
深刻な理由があるような気がしてなりません。
そんな赤兄の行動と有間の心の動きを
どのように追って行くかがこの考察の鍵になりそうです。
(鎌足は?というツッコミは無しでお願いします)

もし有間の前に赤兄が現れなかったら、
有間は狂人を装い続けたのかもしれません。
ですが、それはもまた悲しい人生。
私は死への道を選んだのは、ある意味では
有間自身だったのではないか、と思っています。
生きるためには大王になるしかないと気付き、
それがどう考えても敵わないとなった時、
彼は自分の命の意味を考えたのではないでしょうか。
また、有間の死は葛城と鎌足の歴史の中で
どうも分岐点になっているようにも見えます。
単なる"ライバルの排除"という話では
収まりきらない思惑が絡んでいると思います。
その辺りを、この後の考察に書きたいと思います。
またお付き合いいただけると嬉しいですvv

河瀬ミドリ様、こんばんは。
すみません、直接メールでご挨拶しようかと迷いつつ、
メールフォームを使ってしまい、
かえってお気を使わせてしまいました。

子供の頃、大人というか働く人(社会人)になると
無感動無関心になるんだろうな、と思って、
大人になんかなりたくないと思ってきたのですが、
結局昔と変わらない自分のまま大人になって、
良いんだか悪いんだか、という感じです(苦笑)
ただ、他人との関わりはより難しくなりました。
その分、小さな温かさに大きな勇気をもらったりして、
"支えられている""独りじゃない"と実感します。
その有り難さに気がついたことが、
私が"大人"として身に着いた最大の進歩です。

サイトも再開されるのでしょうか?
是非また遊びに行かせて下さいませ☆
こちらこそ今後ともよろしくお願い申し上げます。

深雪様、こんばんは。
返信が遅くなり、申し訳ありません。

鎌足考察、お読み下さり有難うございます。
私もあまり深く考えてないですよー。
「ん、こんな感じか? そうだ、そうに違いない!」と
思い込みとこじ付けのオンパレードです(←タチが悪い…)
一応「こんな眉唾を主張して大丈夫か…?」と
心配したり、こっそり言い訳したり(ダメじゃん!)。
こんなものですが、楽しんでいただければ本望ですvv

鎌足考察は他の考察に増して調子に乗っています。
すべて鎌足が曲者なせいです! ええ、極悪人ですとも!
そこに葛城クンが加わって相乗効果です(笑)
そんな二人に積極的に関わろうとした赤兄は
なかなか勇気のある男だと思います。
>こいつは、多分古代史上1・2を争う嫌われ者だと思いますが、
>彼は彼なりに考えがあっての行動だったんですよね、きっと。
ちゃんと理由があったのでしょうね。深い理由が。
そうでなければ、あんな不可思議で危険な行動を
とらなかったのではないかと思っています。
だからと言って、19歳の有間を巻き込むのは
いただけない戦法なんですけれどねぇ…

まだ続きますが、お付き合いいただければ嬉しいです♪

晶様、こんばんは。
返信が大変遅くなり、申し上げありません。
厳寒の季節到来で空気もピキピキに乾燥(泣)
常に喉がイガイガで良いことのない時期ですが、
文句ばかり言ってもいられないので、
毎日風邪予防に励んでおります。

鎌足考察、お読み下さり有難うございます。
有間の心の内は本当に複雑だったと思っています。
遺された歌や額田女王と交流があったという事実から、
おそらく彼は元々人の心の動きに聡かったのだと
私はイメージしました。
そんなところに権力欲まみれの人が一杯来たら……
彼の心中を推し量ると切なくなります。
狂人のフリをしつつ、その心は本当に
次第に荒んでいったのかもしれません。

>赤兄の微妙な立場、また彼の考えも興味深く拝見しました。
微妙な人ですよね。でも、その微妙さが彼の鍵かと(笑)
卑怯者と馬鹿にされ蔑まれることを覚悟してまで、
どうして彼が有間を陥れる立場になったのか、
次回の更新では書き綴りたいと思います。
どうかお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

スケート、とても素敵でしたよ~vv
チケットは高くて…財布と共に泣きました(苦笑)が、
全然後悔しない素晴らしさでした!
たまには生観戦もいいものですよ~♪

語源は鏡の国のアリス。

 今日のジャムはないけれど、
 明日のジャムならある。

という感じの文章があるのだとか。
私は原典を持っているのですが、
ちゃんと読んでいないせいか、
「あったっけ?」と首をひねりつつ、
今必死に探しています。

jam tomorrow。
天野月子さんがラストアルバムの最後、
そしてラストライブの最後に選んだ曲。
アルバムを聞いて、初めてこの言葉を知りました。

解釈の仕方は二つあるようです。
前向きな意味と悲しい意味。
どちらをとるかは自分次第ということかしら。
jam tomorrow。
私ならジャムにどんな思いを籠めるだろうか。
そんなことを最近はずっと考えています。

深雪様、こんばんは。
こちらこそ、すっかりご無沙汰しております。
バナー変更の件、了解いたしました。
時間ができ次第、すぐに変更しますね。

「明日」ご覧下さり有難うございます。
本当ですね、なんて明るい言葉が少ない……
私が書くものは言葉は暗いものもありますが、
その分頑固なものが多い気がしています(笑)
でも、良く言えばそれが"強い意志"ですよね!
躓いて、ぺキッと折れそうになることも
日々多々ありますが、歌詞に宣言した通り、
前を向き続ける気持ちを忘れないようにしたいです。
背景は「おっ、良いの発見!」と飛びつきました。
作品に合いそうな素材を物色するのが好きなので、
褒めていただけてとても嬉しいですvv

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プロフィール
HN:
夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人
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