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死に至る病だな、これは(苦笑)
半日有休をとって、新宿に観に行きました。
さすがに自分が飽きているかなと思いきや、
全然そんなことはありませんでした(驚)
話も知っているし、台詞も覚えちゃってるし、
絶対にどこかで気を抜くだろうと思ったのに、
今まで気がつかなかった細部が見えて、
興奮しっ放しでございました。
玉木宏さんの格好良さと狂気に満ちた薄笑い、
どこか脆い美しさには相変わらずウットリでした。
好青年や他人の強い個性に翻弄される役が
多いような気がする玉木さんですが、
MWで初めて悪役に挑戦したとのこと。
愉快犯の狂気と虚しさがあまりに素晴らしい。
でも、好青年役も良い。「氷壁」の奥寺くんとかね。
で、夕陽さんは思うわけです。
この方、蘇我入鹿の役がぴったりだと。
どうです、そう思われませんか?
しかし、誰が鎌足をやるんだ……超難しそう(汗)
山田孝之さんの可愛さにも目覚めました。
劇中では髭が濃いので、最初の印象では
ちょっとむさ苦し過ぎない?と不満でした。
が、アレで髭がなかったら、それは可愛すぎて
何かちょっと怖すぎるかも。
本当に綺麗なお顔なんですよ。
それを劇中はずっと眉間に皺を寄せて
悩める神父を演じていらっしゃるわけです。
思わず萌えましたね、これは(笑)
手の動きとか視線の使い方なんかが
ものすごく繊細で、台詞がなくても
気持ちがにじみ出てくる感じです。
出番自体は少なめだった気がするので、
もっと観たかった。DVDに期待☆です。
色々と文句はあるのです。
・アクションシーンが多過ぎる
・石田ゆり子さん演じる女性記者の扱いが
勿体無さすぎる
・省いても問題ない端役が多過ぎる
(大臣の孫娘とか、新聞社のライバル記者とか。
米軍司令官の顔なんか映さんでよろしい!)
・スポンサーの意向なんか知ったこっちゃないわい!
等々、切実に叫びたい。
でも、制約のある中でよくぞここまで
演じて下さいました、作って下さいました。
今回、気付いてちょっと面白かったこと。
山田さん演じる賀来が、玉木さん演じる結城を
殺そうとして殺せないシーンがあるのですが、
その時、眠っている玉木さんの横顔が
どアップで映るんです。
睫毛が長くて綺麗だとは思っていたのですが、
今日気がついたのは鼻!
日本人離れした、ちょっとわし鼻に近い感じで、
それでいて鼻筋はすっきりしているんです。
それを観て、ものすごいデジャヴを感じる夕陽さん。
すぐわかりました。
玉木さんの顔って私が大好きなフィギュアスケーター、
エフゲニー・プルシェンコとよく似ているんです。
しかも二人とも身長180cmぐらいの細身。
どこかトロンとした目付きの甘いマスクも、
いたずら好きの少年みたいな雰囲気も
すごくよく似ているんですよ。(BY 夕陽vision)
そりゃ惹かれるわけだと、自分で納得です(笑)
新宿歌舞伎町の上映も今週で終わり、かなあ?
9月までやっていたらどうしよう……誘惑が(苦笑)
池袋と六本木でもまだ上映中なのだそうです。
どこも行こうと思えば行ける範囲なのが
東京の実に危険な所だと思います。
今住んでいる県にも
(伝)大友皇子の墓を発見。
過去に住んでいた県も含めて、
私の居住県に彼のお墓とか
最期の地があったのは3県目。
これはものすごい縁ではなかろうかと。
なんだか彼の考察をちゃんとやらないと
いけないような気がしてきました。
深雪様、こんばんは。
異常気象には本当にビックリですね。
大雨で電車は徐行運転になるし、
揺れは大したことないものの長かったし、
結構ビクビクものでした(苦笑)
そちらも被害はないとのこと、何よりです。
「雨夜の月」ご覧下さり有り難うございます。
内容どおり(?)ひっそりとUPしたので、
気付かれないかなあと思っていたのですが、
気付いて下さって嬉しいです♪
お月様、深雪様はやはりお好きですか!
>空を見て月があれば
>「あぁ、今日は出てるな」って思うくらいで、
>なければないでなんとも思わないし。
そうなんですよ! あんなに身近な天体なのに、
可愛そうで……って、自分も捜していない(汗)
そのせいか孤独や寂寥を感じてしまって。
偶には注目してあげないといけません!!
>そうとう『MW』にやられちゃったみたいですね(笑)。
早くも末期症状です。進行が早すぎます(大笑)
是非是非TVでご覧になって下さいませ☆
監督は続編を作りたいようなのですが、
いかんせん興行成績が微妙らしくて・・・
こちらではまだ上映中の映画館があり、
3回目が現実味を帯びています。ああ、末期(笑)
おとといは東北が震源、今日は静岡。
はさまれた関東、揺れに揺れる。
大雨で電車も遅れ気味ですし、
なんかものっすごい出かけるのが
怖いですよ、これ。
凪様、こんばんは。
そして、お帰りなさいませ~。
そちらもやっと夏本番でしょうか?
私もカレンダーの立秋という文字に
「うそォ」と首を傾げてしまいました。
ホントになんザンショ??(大笑)
こう暑いとつい秋が待ち遠しくなりますね。
はい、MWを観に行って参りました。
今までフラッと映画館に行った経験が無く、
初めて行き当たりバッタリで観に行ったモノが
あまりに深読みの必要な作品だったという
偶然の展開が重なり、初めて再鑑賞です。
凪様は何度もご覧になる派なのですね。
>そんな中で自分の環境や心境と重ねたり、
>またそんな自分を客観的に見てみたり、
>現実逃避ではなくて これも手段(?)と言うか
>方法ではないかと思えます。
本当にそうですね!
映画にこんな力があるなんて、初めて知りました。
気がついて良かったです。そして、
そんな"魔法"の作品に出逢えたことに感謝です☆
翠蓮様、こんばんは。
本当に蒸しますね。溶けそうです。
太陽さんには湿気を飛ばして欲しいです(泣)
この天気じゃ、ますます夏バテ要注意ですね。
お気遣いありがとうございます。
倭女王考察、ご覧下さり有り難うございます。
この人の情報は不自然なくらい少なくて、
つい「偽者か!?」と疑ってしまいます(苦笑)
本当に書くことがなかったのか、
憚られる事情があったのか、興味深いところです。
>私など昔は、天智帝の皇后だと言うことすら
>知りませんでした(^^;
ははは、実は私もです(滝汗)
気がついたのは鎌足考察を始めてからです。
それで考察を書こうとしている無謀な人(笑)
倭さんに睨まれている気がする、今日この頃です。
MW、観て来ました。二回も(笑)
私は原作もTV版も知らず、何となく観に行って、
ストンと嵌って、抜けられなくなりました(汗)
惨劇から生き残った二人の少年が、
片方は復讐に生き、もう一方は祈りに救いを求める。
でも、その理由が自分の為だけではなく、
お互いを救おうとするが故の行為なんです。
誰かの為、と言う正義を背負った時、
憎しみが晴れる手段は失われる気がしました。
>それほどの憎しみを生んでしまった原因を、
>はたして自分なら許せるかと自問すると、
>自信はないです。
私もありません。何せ心が狭いもので……
ただ、自分の為であれば責任も自分に有り。
それが誰かの為と称して責任も放棄してしまうのが、
一番良くないことだと思っています。
何でも自分の為、エゴイストで良いじゃないかとも
思ってしまうのでありました(苦笑)
晶様、こんばんは。
いつも温かいメール有り難うございます!
返信が遅くなり、申し訳ありません。
暑さでPCかLANがやられたのか、
昨日から5分に1回接続が切れるという
惨劇に見舞われていました(泣)
今度こそ!!
仕事のこと、心配していただいて恐縮です。
前には進めず、後ろに下がるところも無く、
半年ほど停滞状態です。
最近、頑張ろうとか希望を持とうという
気持ち自体が湧き起こらなくて、
すべてが面倒臭くなってしまいます。
そうなるまで放って置いた自分にガッカリ…
まあ、過去はどうにもできないので、
前を向くしかないんですけれどね(苦笑)
トマト鍋、あんないい加減な作り方ですが、
お役に立てますでしょうか??
材料も味付けもかなり適当に使っているので、
おいしいレシピを発見されましたら、
是非教えてくださいませ☆
そして、嬉しいお誘い有り難うございます!
私もずっと機会があればと思っておりまして、
お声をかけていただいて、とても嬉しいです♪♪
お言葉に甘えて、是非実現させて下さいませ☆
後でメールさせていただきますね。
一度観ているせいか、
前回気がつかなかったいい所が
いっぱいわかりました。
ひたすら格好良かった結城(玉木宏)。
今回は彼の凄惨な荒みが
よりリアルに感じられました。
どこにも持って行きようのない憎しみ、
忘れることのできない痛み。
前回はヘタレっぷりばかりが
目についてしまった賀来(山田孝之)。
苦悩する神父様の心に強く惹かれました。
結局、彼は最後まで結城のことしか考えてない。
そんな偽善的な自分にも苦しみ続けて
生きていたのだろうな、と。
また、タイでの結城vs刑事のチェイス。
前回は助長に感じましたが、
後に続くシャープな展開を律動する
良い起爆剤になっていました。
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何故、私はこの映画に惹きこまれたのか。
思い当たる理由が見えてきました。
人間は愚かだと思います。
傷付けられたことは覚えていても、
傷付けたことはすぐ忘れてしまう。
醜い生き物です
でも、自分の痛みならば
時間をかけてでも薄れさせることも可能。
でも、他人の痛みを晴らすための復讐は
憎しみのコピーに永遠に操られる。
結城と賀来。
互いに憎しみのコピーを背負う二人。
終わりになんかできるはずがない。
きっと、私が感じている憎しみのいくつかも
誰かのコピーなのです。
その絶望と共に私はどこへ行くのでしょう?
一体、どれが私の本当の感情なのでしょうか?
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さっき気がついたのですが、
主要映画館では明日、明後日で終わりが
多いようですが、
新宿では来週以降も見られるようです。
マズイなあ。また観に行ってしまいそう。
わかってるんです、現実逃避だってことは。
でも、だからこそ止められないわけで。
そんなわけで、またMWを観に行きます。
同じ映画を二回も観るのは、
夕陽史上初めての事態です。
映画館で観た作品をTVやDVDで
観たことすらないです。
そもそも、あまり映画館は好きではない…
おかしい。明らかに私おかしいぞ、と。
うーん、玉木宏が格好良いせいだな。
そして、山田孝之が悩み過ぎなせいだ。
うん、そういうことにしておこう。
※ MWというには架空の毒ガスの名前です。
深雪様、こんにちは。
鎌足考察の倭さん編、お読み頂き有り難うございます。
やっとこさ、この人に手をつけました(苦笑)
彼女についての作品はほとんど未読なのですが、
長岡良子さんの作品があるのですね。
>こんなに資料が少ないなんて、全然知りませんでした。
そうなんですよ~。意外に彼女は曲者でして……
チャレンジャーな私がどんな説に辿り着くか、
どうか温かい目で見守ってやって下さいませ☆
『MW』観ましたよ~!
と言うか、今日もまた観に行きます。
いや、今日は何となく有休を取っておりまして、
水曜日でレディースデイで、明日でMWはお終い。
観に行くしかないだろう!!と(思い込み・笑)
玉木宏演じる結城の美しさは半端じゃないですよ~。
苛め抜いたっぽく鍛えた細い体で白スーツやら、
銀行員ルックやら、水中にまで潜りましたからね。
また、山田孝之演じる賀来神父との執着関係が素敵で、
今日はそれをしっかり確かめに行こうかと。
このままいくとDVD予約まっしぐらな程、
はまっちゃっています。危ない危ない……
中村俊介さんファンの深雪様なら、
絶対共感していただけると信じて止みません!!
晶様、こんばんは。
PCを閉じる寸前にコメントを発見しました!
関西の梅雨明け、遠いみたいですね。
こちらも宣言だけで実態は梅雨です(苦笑)
全国あちこちでの気象被害にも「また!?」と
驚くよりも呆れてしまいます。困ったものです。
倭女王考察、早速読んでいただけて嬉しいです♪
>おお!遂に倭女王に手をつけられたのですね。
はい、ようやく(苦笑)
前回の有間が随分ゆっくりだったので、
今度は突っ走って行きたいのですが、
どうにも相手が悪すぎますね(笑)
謎の多い彼女をどう書くか、試行錯誤ものです。
仕事の方にも励ましの言、有り難うございます。
苦労の甲斐すらない日々に精神が参っています。
今の職場がいまだ仮のものなので、
周囲もどうしたら良いのか困っている様子が
いつも感じられて、こちらも何も言えず……
無駄ばかりで付き合いきれないな、と思う毎日です。
一方で、私に原因があるのなら何処にいても
同じじゃないのか、との恐怖もあります。
そんなことはないと言ってくれた人の言葉すら
疑っている今の自分が嫌になります。
自分の心すらわからず、はて、どうしたものか……
トマト鍋、お作りになってみますか!
昆布出汁で豚と葉っぱ物を煮て、煮えた頃に
生トマトのザク切りをドカドカと入れています。
(柔らかい葉の場合はトマトより後に入れています)
沸騰したら塩で味をつけて、最後に溶き卵です。
お好みで醤油やポン酢。夏バテ防止に七味も美味。
シメはうどんがお勧めです。
トマトから意外にいい出汁が出ます♪
以上いい加減なレシピですが、是非お試し下さい☆
真夏の戦いに火蓋が切って落とされました。
夕陽 vs 倭女王です。
この人の考察にいつから挫折しているかは、
お付き合いの長い方は記憶にあるかも。
今度は負けません!
仕掛けたからには勝ちますとも!!
今月帰省予定なので、可能ならば
近江宮遺跡あたりに乗り込んで
戦線布告して来ようかと(←意味わからん)。
何となく、「ふーん、勝手に頑張れば」と
軽くあしらわれる気がしますが…
今週は登社拒否になりそうなくらい
嫌な毎日で、帰宅途中に用が欲しかった。
で、何か観ようと。
本当はハゲタカが観たかったのですが、
あいにく7/24で終わっていました。
それで色々と検索しまして、見つけたのが
玉木宏主演、手塚治虫原作の「MW」。
評価に賛否両論があるようですが、
私は非常に良かったと思います。
新宿駅を端から端まで疾走して
ギリギリに飛び込んだ甲斐がありました。
何が良かったって、玉木宏演じる結城美智雄。
残酷で自分勝手で、格好よくて美しくて。
こんなにも冷酷な狂気が似合うとは!
表の顔はエリート銀行員、
本当は薄笑いで復讐殺人を続ける殺人犯。
ああ、狂ってる。人間ってこんなに狂える。
人間の皮を被ったまま、こんなに狂えるのだと
いつの間にか心がシンクロしていました。
彼の歪みに強く惹き付けられました。
そして、山田孝之演じる賀来裕太郎との関係。
原作では二人は性愛関係にあり、
映画でもそこはかとなくそれを感じさせます。
興味がなければ気がつかないでしょう。
親友で命の恩人、というのが表の設定ですね。
結城は残酷な殺人犯。ドSです、この人。
賀来は神に仕える神父。Mです、間違いなく。
なんとも対照的な二人。
結城は賀来にも自分と共に堕ちて欲しい。
賀来は結城を救いたい。
互いに執着し合い、壊し合い、傷付けて…
所々、「え?」と思う箇所はありましたが、
結城の格好よさと、結城と賀来の絆があれば、
後は些細なことです。
まだ興奮さめやらぬ感じですが、
いろいろと考えさせられる話でもありました。
心が落ち着いたら、またお話したいと思います。
拙作のスカーレットメトロポリスから
皆様にも御好評をいただきました
親友学生さん、ラルフとエーリヒです。
いやあ、眼福眼福vv 幸せなり。
今週、嫌なことが続いて落ち込んでいたんです。
行き帰りに大好きな曲を聴き続けて、
自分を必死に鼓舞してみたけれどダメ。
それで珍しく映画を観に行ったりして、
あまりに自分の感情と同調しすぎて
よけいにテンションがおかしくなったりして。
(映画自体は非常に良かったのですよ)
明日からの休日、この気持ちをどうしようかと
鬱々としていたのですが、
八尋様の絵のおかげで心が洗われました。
今の私が失ってしまった自信と誠実という感情を
二人の青年の姿にして下さいました。
モデルがいるとは言え、私が生み出した人物。
少なくとも、初稿の5年前には
彼らの人格は私の中にあったはずなのです。
ゼロなわけじゃない。失っただけだけ。
それなら、きっと今からでも取り戻せるはず。
そう思えています。
八尋様、改めて有難うございました。
翠蓮様、こんばんは。
返信が遅くなり申し訳ありません。
その後、体調の方はいかがでしょうか?
私は何せ最近精神的にめげる事が多いので、
体だけでも元気でいられるようにと
食べています…夏痩せなんて知らない単語(泣)
運動は!?と自分に突っ込む毎日です(笑)
何にせよ、無理はいけませんね。気をつけなきゃ。
お心使い有り難うございます。
「スカーレット~」お読み下さり有り難うございます。
>「小さなスカーレット」は、
>きっと私の想像を超えるほどたくさん、
>この世界に存在するのでしょう。
NGO等による救出がありうるとは言え、
それは氷山の一角に過ぎないそうです。
一度摘発されても、別の町に移されたり、
ほとぼりが冷めた頃には何も変化がなかったり。
苦しみ続けている人がどれほど多くいるのか、
私も全然想像がつきません。
>心に秘めた意志は、きっといつか思いがけない時に、
>形となるのではないかと思います。
そうありたいのですが…本当にそうありたいです。
今の自分が、自分の事に精一杯どころか、
自分の制御すらまともにできない状態で、
偉そうな事を言いながら、私も流され続けています。
もしかしたら、私が社会に目を向けるのは
弱い自分から目を逸らそうとしているのかもしれません。
自分を認められないなんて、何とも情けない…
それでも何かできる?と自問自答です。
悩む暇があるなら何か役立つ事をすればいいのに…
思い悩み過ぎるとろくな事がないので(苦笑)、
何かできることをやっていこうと思います。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人