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八尋様、こんばんは。
>また長くなりそうですので、
>ご挨拶は省かせて頂きまして・・・(^^;
いえいえ、とんでもない!
いつも丁寧なメッセージ有難うございます☆
「鎌足さん家の家庭事情」お読み下さり
有難うございます。
鎌足さんも当時の男性の例に漏れず、
確認できるだけでも3人奥様がいたようです。
本当に、特に鎌足さんは苦労したんではないかと(苦笑)
でも、娘達はもっと大変だったみたいです。
>その時代の女性達は、自らの運命を
>どう受け止めていたのかしらという同情とともに、
>思い通りに生きられない中を耐えた強さが尊敬されます。
家系図が大好物な私には政略結婚は
実に美味しい餌(笑)なのですが、
ここまでやらなくても……と思ってしまいました。
特に長女と思われる耳面刀自は、鎌足さんがまだ
その地位を確立していない頃に生まれているので、
皇子様との結婚なんて考えてもみなかったのかも。
ある程度は幼い頃から覚悟している皇女、女王達とは
心構えからして同じにはなれなかった事でしょうね。
それでも個を抑えて家を守った彼女達に頭が下がります。
「この青のもとに」もご覧下さり有難うございます。
私も大海人皇子像にまだ迷っているのですが、
兄を敬愛し、兄と共に歩みたかったに違いないと、
この点だけは確固たるイメージがあります。
共感していただけて嬉しいです~♪
>でも未完ではあったけれど、
>充足感も同時にあったような・・・。
>鎮静の色・青がどこか悟りの境地のようなものを
>イメージさせました。
正に私もそう思っております!
何となく葛城皇子には赤のイメージがあり、
それなら大海人は青という単純な図式も有るのですが、
それ以上にどっしりと構えていそうな雰囲気と
心に燻るわだかまりの対比もまた「青」を思わせます。
色々と辛いことがありながらも、充実した日々を
送ることができた人物のような気がしますね。
中丸薫さんの著作は私はまったくの未読なのですが、
大海人皇子についても書いていらっしゃるのですね。
八尋様はどのように描かれるのでしょうか?
これは是非とも拝見したいですね~vv
首を長くして、楽しみにしております。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人