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翠蓮様、こんばんは。
お返事がすっかり遅くなってしまい、
誠に申し訳ございません。
10月になって、私は早速風邪を引きました(涙)
新型ではなさそうなので一安心ですが、
油断も隙もありませんねえ。
倭女王考察、お読み下さり有り難うございます。
>確かに、葛城皇子の後、中継ぎとしてでも
>倭女王が即位していたら、事態はもうちょっと
>違っていたかもしれませんね。
大友への死後の譲位は、あれだけ慎重に動いてきた
葛城らしからぬ行動のような気がするのです。
ブレーンの鎌足さんがもういなかったというのも
大きな理由だとは思いますが、
やはり倭さんに要因があったのではないかと。
>どんなことを思い、何を心の支えにして生きていたのか。
流されるにも労力は要りますからね。
周囲から「役に立たない皇后だ」と思われていた
可能性もあるわけで、どう思ってそれらに耐え、
自分に与えられた人生を生きていたのか。
彼女の人間性について考えたくなりました。
>讃良さまが育てていると言うお話があって、
>しかも讃良さまがあまりに冷たいので姉弟が
>常におびえていると言う・・・(^^;
そんな小説があるのですか! かなり受けますねえ(笑)
まあ、太田と鵜野讃良は同母姉妹なので、
鵜野讃良は大津達と同じ館に住んでいたのでしょうし、
太田皇女の死後に、鵜野讃良が大津達の
面倒を看た可能性は充分に有り得ますね。
しかも、草壁が岡本宮に連れ去られていたとすると、
鵜野讃良は叔母や継母の立場を越えて、
案外大津達に近い関係だったのかもしれません。
精神的にどうだったかは別問題ですが(苦笑)
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人