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晶様、こんばんは。
お返事がすっかり遅くなってしまい、
誠に申し訳ございません。
倭女王考察、お読み下さり有り難うございます。
彼女の人生を辿ろうとすればするほど、
その主体性の無さに呆れていたのですが、
理由を考えると今回の考察に行き着きました。
>そんなふうに生きた彼女こそ、
>とても強い人だと思います。
本当にそうなのかもしれませんね。
お飾りの皇后という役割を投げ出すこともなく、
かと言って変に身構えて耐えるでもなく、
風に吹かれるがままにぼんやりと流れる。
簡単にできるようで、なかなかできないと思います。
だからこそ、史実には見えないところで
幸せな瞬間があったと思いたいですね。
大津達の養母説は、記載自体はやはり無いのですね。
天智帝が引き取った説は書紀の大津の章でしたか!
どこだったっけ?と探しておりました(苦笑)
倭さんと大伯・大津姉弟間に親子関係を設定すると、
物語的には非常に上手くいくのですが、
果たして真相はいかがなものだったのでしょうか??
>倭さんにとっても大伯・大津姉弟にとっても
>どんなにか心の拠り所になったことだろうと思います。
倭さんにとってだけではない、というのが
この説をプッシュしたくなるポイントなのですよねえ。
考察は色々と手を出したいのです、相変わらず(笑)
鏡女王にも最近ものすごく興味が出てきました。
正妻だし書かなアカンやろう、と。
暴言大会の危険性は大ですが…(苦笑)
>鎌足さん絡みでなくとも、大友皇子、額田部皇女、穂積皇子、
>あと阿倍ちゃんとかぶるけど仲麻呂も読みたいです。
何て素晴らしい人選vv ネタを考えると楽しいです♪
穂積皇子については断片的にしか知らないのですが、
色々と突っ込み所の多い人のような気がします(笑)
いや、むしろ大海人さん家の子供達は皆、
癖が有り過ぎなんですよ、きっと(大笑)
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人