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八尋様、こんばんは。
お返事遅くなってすみません。
名古屋はあまり時間はなかったのですが、
熱田神宮の他に、名古屋駅近郊の
「ノリタケの森」なる所へ行って来ました。
食器メーカーのテーマパーク(?)だけあって、
美術品のような食器が沢山展示してあり、。
その繊細な美しさと美術品のようなお値段(笑)に
細い目を精一杯丸くして参りました(大笑)
「祈り」ご覧下さり有難うございます。
夢の天敵は、正しく時間ですね。
心に希望を抱いて努力しても
時間がその熱や意欲を押し潰してしまって。
頑張り続けること、忍耐することが一番難しいです。
ゴールまで難所を乗り越えて行こうにも
それがまた大変で…
>越えられないものは用意されていないのですよね。
>この頃ひとつ思うのですけれどね、
>夢を叶える為の課題を一つひとつ
>一所懸命こなしていけば、
>夢見たものと全く同じものではなくても、
>同等の価値があるものが必ず手に入ると・・・。
そんな風に考えていらっしゃるなんて、凄い!!
夢の成果をあれやこれやと思い描いて、
熱心に追い求めてしまいがちですが、
それだけが夢の価値ではないのですね。
五輪出場の成果がメダルだけではないように、
結果は様々に形作られていきますものね。
夢なんて叶わない、どうせ無理と諦めるのではなく、
他の形であっても必ず報われると信じることで、
どんなに辛い試練であっても
耐え抜いていけるような気がします。
それは夢を信じ続けるコツなのかもしれませんね。
今ちょうど銀英伝を読み進めていまして、
ラインハルト達の夢について思いを巡らせました。
彼らの得たものは思い描いていた夢の形ではなく、
ヤンに至っては望まない結果であったわけですが、
立ちはだかる障壁を懸命に打破していく姿に
尊敬の念を覚えます。
ラインハルトは親友を失いながらも夢を叶え、
ヤンは望みはしなかったものの
結果として素晴らしい家族や仲間を得ていく。
彼らのようになりたい、なってみせようと
心密かに決意しました。
(ここで言って、密かにも何もありませんが・笑)
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人