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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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八尋様、こんばんは。
お返事がすっかり遅くなり大変申し訳ありません(汗)
すっかり寒くなってしまって、
着る物の調節に本当に苦労しますね。
こんな時こそ風邪には気を付けねば!
八尋様もどうかご自愛くださいませ☆

仲麻呂考察、お付き合い下さいまして有難うございます!
ご覧になったドラマは吉備真備でしょうか?
高橋さんが演じているだけあって、ワイルドな仲麻呂でしたね。
善とはお世辞にも言えない役柄でしたが、
悪人と言ってしまうには詰めが甘過ぎる(笑)

仲麻呂は結構残酷なことをやっています。
残虐な方法で政敵を殺し、実の兄まで失脚させます。
最期に首をはねられるという末路も致し方ない。
彼がどうしてそんな道を突っ走ってしまったのか、
実に興味深いところです。

>ただ人はどこかで、様々な出来事に対して、
>ちょっと反応の仕方を変えてみるだけで、
>また違う人格になっていける可能性もあると思うのです。
おっしゃる通りです。
別の生き方もあったのに、敢えて対決姿勢を取り続けた辺りが
仲麻呂らしいと言いますか…

>少々気の毒な環境に、タイムマシンがあるのならその時代に行って、
>彼に、「ちょっと他人に対するアプローチの仕方を変えてみて」と、
>おせっかいながらアドバイスしてみたくなったのですが、
>でもたぶん、到底聞き入れてもらえる性格ではなさそうですね。
>そんな気がいたしました。(^^;
別の道があることに彼自身が気づいていなかったのか、
はたまたわかっていながらも引き返せなかったのか。
彼の選択も実に興味深いですね。
でも、他人の意見に耳を貸せる素直さはあったのかしら??
時には忠告を受け入れることも大事なのよ、と
仲麻呂に言ってあげたいです(苦笑)

>ただ、究極、どんな生き方も悔いがなければよいのだと思うこの頃。
>藤原仲麻呂は、最後は自分の人生を諦観する境地に達していたのでしょうか?
こんなはずではなかった!と、思う反面で、
自分は精一杯生きたんだ!という自負もあったことでしょう。
まったく自分勝手なんだから‼と思う反面、
こういうところが彼の魅力なのではないかと思います。

まだまだ先は長いですが、どうかよろしくお付き合い下さいませ!
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プロフィール
HN:
夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人
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