お返事お返事！

八尋様、こんばんは！
すっかりお返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
昼間は本当に夏っぽくなってきました。
幸い夜が涼しいので冷房のお世話にならずに済みますが、
これからどうなるのか戦々恐々です（汗）
聞いたところによりと、今年は冷夏の予定なのだそうですよ！
でも仰る通り、冷夏だとお野菜が…
去年の冬は一時期葉っぱものが高くて、結構困りましたもの。
程ほどの暑さと涼しさで、なんて欲張りですかね？（笑）

「好きな言葉」ご覧下さり有難うございます。
＞「ありがとう」の一言すらないと、
＞どこか寂しい思いがするもんです。
そうなんですよね。御礼が無いと損した気になって…
そんな心の狭い自分にまた自己嫌悪。悪循環です。
それに他人に助けられると、すぐ借りを返さないと
気が済まなくて、どうにも心が忙しくなってしまいます。
そんな態度では他人からの好意を素直に受けることさえも
出来なくなってしまいますね。
＞でも、この頃はこう考えるようになったんです。
＞きっと人生が報いてくれるさって・・・。
＞助けてあげた人から見返りがなくても、
＞代わりに、人生がきっと報いてくれるって。
人生が報いてくれる。素敵な言葉ですね！
そんな風にゆったりとした気持ちでいられたら、
他人を快く助けてあげられるでしょうし、
助けられて恩返しできないことに焦らずにいられるでしょうね。
つい目の前の、すぐ結果が出ることばかり追ってしまいますが、
大きな心で日常を生きて行きたいものです。
これは願望ではなく、今からできることですよね！
御礼がなくてムッとした時には、必ず「人生が報いてくれる」と
自分の肩を叩いてあげようと思います♪

「大津京巡り」もお読みいただきまして有難うございます。
＞お話を読みながら、ふとポンペイの町を思い出してしまったのですが、
＞普段何気なく暮らしている足元に、大昔の遺跡が眠っている・・・。
＞ロマンですねえ。
ポンペイの町もそうなのですね！　あちらは火山灰の下でしょうか？
掘り返すには上の物を退けなければいけませんし、
まして湿気の多い日本と違って、あちらは建物のもちも良さそうで、
そうそう建替えの機会なんてなさそうですしねえ。
大津京は本当に現役住宅地の真下なので、全貌がわかるのに
一体全体どれだけの時間がかかることやら……
でも、それが滋賀県らしい、と思う元滋賀県民でございます（大笑）

＞それと、鎌足さんのお顔、ずいぶんイメージしていたものと違います。
八尋様が描かれた鎌足さんはもっとミステリアスで、
何を考えている悟らせなさそうな渋いオジサマでしたね！
私のイメージでもこの復元人形（？）よりも頑固そうな感じです。
しかし、長身だったというのはピッタリな気がします～。
果たして本当に鎌足さんのお墓なのか。楽しい謎です（ニヤリ★）

その内、今年の奈良紀行も書きたいと思います。
お付き合いいただけましたら嬉しゅうございます！

メッセージの文字数に制限があり、
お手間をお掛けしてしまい大変申し訳ございません。
変更できないものか、確認してみます。本当にすみません（汗）