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そしてお帰りなさいませ。
十市考察、お楽しみいただけて何よりです。
>御名部皇女がかわいそうかも
何となくですが、御名部と高市は
上手く行っていなかったような気がします。
本当に高市の心が十市に向きっ放しだったのか、
それとも彼には他に想う人がいたのか…
二人には皇室を裏で守るという
いわば同志としての意識はあっても、
夫婦の愛情とは別だったのではないでしょうか。
そんな御名部が吉備様の姑となった時、
吉備様にどう接したのか、とても気になります。
>そういえば三男でしたね
実は彼は三男なんですよ、実は!(笑)
ママが再婚前に生んだ子のことなんか、
綺麗さっぱりスッキリ忘れていました。
系図を描く時なら絶対忘れないのに…あれれ??
『月と太陽のめぐり』も読んで下さったのですね。
ありがとうございます。
この話は七章まであるのですが、
既に書き上がってはいるので、更新は早いと思います。
ちょこちょこ修正したら随時upしていきますので、
続きもお読みいただけると嬉しいですvv
翠蓮様、こんばんは。
有間皇子考察、お読み下さり有難うございます。
きっと翠蓮様は反応して下さると信じておりました(笑)
実は翠蓮様の小説「碧の汀」に有間のイメージを
随分触発されて、今回書くことができました。
こんな所でですが、感謝申し上げます☆
葛城は結構自己中心的だと思います。
我侭なんじゃなくて、ひたすら自分が基準!
そんな基準で狙われたとしたら、
有間にはあまりに理不尽な話ですね。
鎌足さんは、それはもう確実に確信犯でしょう!!
そういう時だけ黙って葛城の背中を押すんだから、
厭な人ですよ、まったくもう(笑)
有間は謀反はを考えていたのか、
それともでっち上げだったのか、気になる所です。
私は赤兄の存在が結構大きいと思っているんです。
葛城や鎌足の駒として扱われたのも事実でしょうが、
強かに自分の生きる道を探っていた気もしています。
入鹿と係累が違うとは言え、彼も蘇我氏ですしね。
かと言って、有間もむざむざと赤兄に利用されるほど
弱くもお人よしでもなかったでしょうし…
ああ、なんだか狐と狸の化かし合いみたい(大笑)
まだまだ続きそうですが、是非読んでやって下さいませ。
ここからが長そうです(苦笑)
晶様、こんばんは。
鎌足考察(?)有間皇子、お読み下さり有難うございます。
本当に、彼の死は若過ぎますよね。
数えで19歳だと、現代だと高校三年生です…。
>謀反心のようなものを持っていたのではないか
あれだけパパ軽王がエライ目に合わされて、
自分も常に危険に晒されているとなれば、
色々と思うことはあったのでしょうね。
結局、その心を隠し通せなくて(その辺が若い!)、
ノイローゼな葛城(笑)に危険視されたのでしょう。
どんな悲劇が伝えられているにしても、
有間だってこの時代を生き抜こうとした皇子です。
ただ、大人しく罪を着せられて殺されてしまうほど、
弱くもお人良しでもなかったと思っています。
だって、男の子ですから!
(拙サイトでは女性の方が強い女尊男卑では?、
というツッコミは無しでお願いします・苦笑)
宝さんはですね、相変わらず影響力大きいですよ。
あんな非常識姉さんがいたからには、
軽王は常識人に育ったに違いないのです(大笑)
きっと愛妻・小足媛も実に常識的なお嬢さんで、
軽王とは常識的に幸せな、
とても仲の良い夫婦だったと思っています☆
まだ赤兄が出て来たばっかりなので、
当分考察は続きそうですが、
またお読みいただけると嬉しいですvv
もうすぐセンターですね。
雪ですか…本当にあれは困りますね。
私の時は前年が大雪だったので、
カイロや防寒手袋等々、いろいろ用意したのに
実際には超晴天でございました(苦笑)
余裕を持って会場入りできるといいですね。
My little Alice、お気に召しましたかvv
>共感すると深くえぐられる気がします
あわわわわっ!(大慌)
お心をえぐっちゃいましたか!?(滝汗)
きっと"せめて自分からは逃げない"という
さくら様のお気持ちと、拙作が重なったのですね。
共感していただけて嬉しいです☆
センター試験が終わるまでに、
お年玉企画の宇合氏を必ず書きますので、
もう少しだけお待ち下さい!(すみません、亀で…)
では、お風邪など召されぬよう、お気をつけ下さいませ。
八尋様、こんばんは。
先日は相互リンクさせていただき、有難うございました。
またメールフォームの一件、本当にごめんなさい。
ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
虚空の風外伝の「古の~」を
読んで頂けたようで、有難うございます!
昔は本編も掲載していたのですが、
今は外伝だけがひっそりと残っております(苦笑)
小説の感想をいただくことは少ないので、すごく嬉しいですvv
アウリヤの話は自分でも気に入っているんですよ。
テーマがはっきりしていて、書き易かったので(笑)
昔はああいう話ばかり書いていましたね(遠い目…)
>小説を読んでいる間、ずっと心地よい風を感じていました。
風ですか!? 何か感じていただくことができましたか!?
お気に召す所があって幸いですvv
余韻がありますか!? なんと嬉しい!
最後の文章って、いつも凝ってしまうんですよ。
中身がないのに、最後だけ先に考えていたり(苦笑)
「古の~」も確か最終章を先に書きました(あれっ?)
格好いいと仰って下さって有難うございます☆
>三国志の小説
おおっ、それはすごい!!
私は三国志自体については無知もいいところなので、
最近少しずつ勉強をしているところです。
とても壮大なドラマができそうですね! 読んでみたいなぁ☆
漫画は独白が使いやすいけれど、
台詞ですべて動かさなければならない点が難しそう。
小説とは随分違うのかもしれませんね。
是非是非頑張って下さいませ!
伍伍様、こんばんは。
裏新作、お読み下さりありがとうございます。
ふふふ、こちらもお好きですか(ニヤッ)
呆れたくなるほどの馬鹿っぷるですが
どうか一つご贔屓に!
サクサク読めると仰っていただけて、
とても嬉しいですvv 励みになります。
ネタにされている方は、自分達が幸せなら
周りのことなんか目に入ってないので、
放っておいて良いのですよ(←酷!)
きっと楽しい木簡が毎日飛鳥を飛び回っています(笑)
私も読んでみたいですねぇ。是非書いて下さいよ!
「平成の泊瀬部」の称号を差し上げます(大笑)
彼女は飛鳥のやり手記者だったと妄想しています。
メールフォームの一件、申し訳ないです(滝汗)
管理に気をつけます。
新年会の幹事、お疲れ様でした。
久しぶりにお会いできて楽しかったです。
ええっと、すっかり古代史サイトになってます。
昔から好きだったんですけれど、
自分でもここまで狂えるとは
正直思っていませんでした(笑)
色々と興味深い人がいっぱいで、
かなり面白い時代ですよ。
(脚色し過ぎ!との突っ込みは受け付けません。)
良かったら、御鶴さんもはまってみませんか?
きっとはまってくれると信じています(大笑)
翠蓮様、こんばんは。
十市皇女考察、お読み下さり有難うございます。
十市が愛していたのは誰だったのか、
この謎は実に興味深いと思います。
大友か高市か、はたまた二股だったのか!?
(最初、二股説で考察しようかと考えていました・汗)
何せママは恋愛のエキスパート(?)額田さん!
そして、パパは暢気で豪胆な大海人です。
あの二人の間に生まれた娘である以上、
静かな恋愛には落ち着いてくれない気がします(笑)
草壁や有間の場合もそうですが、
若くして亡くなってしまうと"弱い"とか"内気"とか、
静寂系の言葉で形容されてしまいがちです。
少なくとも十市は、そんな言葉とは無縁の
手堅く手強い女性だったと勝手に想像しております。
高市との年齢差ははっきりとわかってないのですが、
十市の方が年上が同じくらい、ということらしいです。
>「きれいなお姉さんは好きですか?」の世界ですね(笑)
正にそれです!! 高市はドツボにはまっています(大笑)
これまた額田さんからのイメージですが、
十市は可愛く艶っぽい美人さんだったと思います。
そんなお姉さんが近くにいるんですもの、
高市が惚れ込んでしまうのは当然です!(←えっ???)
「大海人の正式な夫人になり損ねた額田の陰謀」説は
昔読んだ本でちょっとだけ出て来たんですよ~。
これが本当だったらかなり怖いですね。
女の執念を舐めないでよ~、というコトでしょうか?
彼女の暗躍はものすごく手強そうです(苦笑)
大友については、実は明確なイメージがなかったのですが、
岡寺に行った時、あまりにはっきりと
「天智天皇には息子がいなかった」と言い切られてしまって、
「いくらなんでも、そりゃ大友が可哀想よ!」と憤って、
ああいう人物像に発展しました。
現地でネタを仕入れてしまうと、どこまでも妄想が進みます☆
彼女の死因は、誰を愛してたの?と同じくらい気になります。
自殺するには理由が少ないような気がして、
じゃあ暗殺かな、と想像を巡らせてみると、
自分でも書いていてしっくりと来ました。
>その謎を「どうかしら、わかる?」とほくそ笑んでいる
>お稲荷さんモードの十市皇女が、思い浮かんだりしました(笑)
素敵っ!! ほくそ笑んで下さいませ!!
あ、でも真相も教えて欲しいです…
「だーめーよっ♪」と一蹴される気がしますが(苦笑)
実に楽しく書かせていただきました!
悪ノリしそう(既にしてるかも…)なくらい楽しかったです♪
有難うございました☆
晶様、こんばんは。
お正月も終わってしまいましたね。
準備は大変だけど、過ぎるのは早い!
クリスマスといい正月といい、忙しないですね。
(うちも黒豆が冷蔵庫に鎮座中です。
いつになったら食べきれるのでしょうか??)
十市皇女考察、お読み下さり有難うございます。
いつもの事ながら、世間ずれした人物になりました(苦笑)
>十市は大友のことを愛していたのではないか
おおっ! 晶様もそう思われましたか!
彼女の心が誰に向いていたのかは、
とても気になる謎の一つですよね。
ものすごく偏見に満ちたイメージなのですが、
十市は情熱の歌人・額田さんの娘なんだから、
弟との幼く可愛らしい恋に収まることなく、
「目指せ、天下取り!」(←間違い)のような
激しく視野の広い愛に生きて欲しいと思います。
しかも、彼女は宝さんの孫娘でもありますから、
そういう気質を受け継いで然るべきです!
自分が欲しい物に向かって、
賢くにじり寄っていくタイプだと思います(笑)
今年も相変わらず妄想一直線ですが、
どうぞお見捨てなきよう、宜しくお願い申し上げます!
八尋様、こんばんは。
ご訪問有難うございます!
小説と好きな言葉を読んで下さって、有難うございます。
読み易いと仰っていただけて嬉しいですvv
好き勝手な形式で書ける考察などとは違って、
小説は描写が難しいところがあるので、
ちゃんと書けているのか、いつも心配なのですが、
心の動きを感じていただけて、ホッとしました。
>言葉のリズムがとてもいいです
多分、書く時にブツブツ喋っているからです。
私、黙ってキーボードが打てない人間なんですよ。
創作中に傍から見たら、かなり怪しい人です(苦笑)
感想有難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
河瀬ミドリ様、こんばんは。
新年おめでとうございます。
どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます!
飛鳥紀行文、お読み下さり有難うございます。
初詣が飛鳥坐神社とは、なんと羨ましい!
神社も含めて、飛鳥は不思議な気配が漂っていて
病み付きになりそうですよ☆
地元の皆さんも観光客に慣れている感じで、
いろいろとお話を伺えるのが楽しかったですvv
暇な内にもう一度行きたいなぁと企んでます(笑)
今を逃したら、遊ぶ機会が少ないですから!
今年は私には変化せざるを得ない年なので、
とても忙しくなりそうです。
引越しやら試験やら…う~、頭が痛い。
まず新しい環境になれるのが大変そうですが、
マイペースに頑張ります!
新年おめでとうございます。
そして、お帰りなさいませ!
私は初詣にも旅行にも行きませんでしたが、
本日バーゲンでくたびれて来ました(笑)
メール障害、大変だったみたいですね。
私もメールフォームにフリーアドレス転送を
使用しているので、時々心配になります。
定期的にテストしているつもりですが、
すぐに忘れるんですよ、これが(汗)
>間人皇女最強伝説
あははは…(←乾いた笑い)、否定できません(苦笑)
まあ、あの宝女王の娘なのですし、
宝さんの遺志を継いで鎌足をおちょくった、
ぐらいの伝説はあってもいいのです、きっと(←違)
>大海人はどっちの考えに近いのか
多分、彼の後の政策を見る限りは
間人の考え方に近いのではないでしょうか?
后の鵜野讃良を始め、息子達に役職を分担して、
ロイヤルファミリーを築こうとしたわけですから。
葛城と大海人がもう少しお互いに歩み寄っていれば、
いろいろと歴史は違っていたと思うのです。
意地っ張りはイイコトないぞ!ということで。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
翠蓮様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します!
「永遠」見て下さって有難うございます。
珍しくプラス思考な歌を書いてみました(笑)
>この言葉に、見えない夢を繋いでみたくなったりします。
"見えない夢を繋ぐ"って素敵な言葉ですねえ。
私も見えるものは有限になりやすいと感じます。
自分で仕切りを作ってしまうのかも。
逆に見えないもの、例えば絆や思い出は
心に残すことは難しいけれど、
残った時には"永遠のもの"になるのでしょう
そんな素敵な繋がりを作ることができたら、
とても幸せな気がします☆
せっかくプラス思考に始まった一年なので、
今年は前向きに生きてみよう、と
ものすごくアバウトな目標を立てました。
来年の初日の出観賞も目標です!(笑)
雨月綾女様、こんばんは。
明けましておめでとうございます。
体調回復されたようで何よりです。
間人考察、お読み下さり有難うございます。
葛城は無意識にシスコンだと思いますよ。
全然自覚してないからタチが悪い(笑)
その分某四兄弟の方が救いようが…
いや、ないかもしれないなあ(滝汗)
どっちもどっちと言う事で!
去年はとっても御世話になりました。
どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます!
晶様、こんばんは。
間人皇女考察(鎌足、何処かしら…苦笑)を
お読み下さいまして有難うございます。
今回は、彼女の行動を正当化(?)する考察ができたので、
かなり自己満足しております(笑)
本当に彼女と鎌足がもう少し長く生きて、
葛城を支え続けることができたなら、
歴史は随分違ったのではないかと思います。
(こう書いてしまうと、葛城の他力本願っぷりが
窺い知れるような気が…それで良いのか、葛城!?・笑)
そして、うちの宝女王様を気に入っていただけたと!?
あわわわわ、なんと嬉しいお言葉vv
女王陛下も大層お喜びに違いない!
あぁ、早速また彼女を書きたくなって参りました。
多分有間皇子考察の時に出没すると思いますので、
色んな意味で腹黒い宝さん(笑)を楽しんでいただければ嬉しいです。
>倭姫王は何といっても資料が少なすぎますからね……。
もう既に半泣きですよ(苦笑)
考察しようにも、イメージが全然固まらないのです。
とりあえず固定観念を払拭して、
新しい倭像を作りあげようかな、と思います。
ですが、そうするといつもの如く黒い人になる気が……
いやはや、年明早々から前途多難です(汗)
今年は本当に御世話になりました。
色々と仲良くしていただけて、
本当に楽しい一年でした。大感謝です☆
どうか来年も宜しくお願い申し上げます!
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人