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創作・歴史系サイト「魔女ノ安息地」の更新状況や、 メッセージへの返信、その他日常の雑記の書き込み場所です。
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2/16 21時台の方

こんばんは!
裏小説、早速お読みいただき有難うございます。
かなりの荊道なので、書くのが怖々。
(いや、うちの歴史考察自体が荊モノですが…)
彼の執着心はすごいでしょうね。
環境として敵対関係にあったからこそ、
なのでしょうけれどね。多分…

デスノ、確かにワタリはイメージ通りでしたね。
あまりにもはまり過ぎで、失念しておりました(苦笑)
>女性は前後編ともミサ役以外は…
同感です。特に南空と高田は、何コレ?と思いました。
まるでホームドラマのような映画でしたね。
あんなに人情モノ的台詞を入れなくても、
いや、むしろ無いから素晴らしい、と
私は考えていたので、失望してしまいました。
まあ、人それぞれですね(苦笑)
アニメは全部見たわけではないのですが、
声優陣が演技力豊かで、作画も割と綺麗で、
デスノの世界観が上手く動画になっていたように
私は思っています。

ご感想、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます☆
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八尋様、こんばんは!
考察をお読みいただいているようで嬉しいですvv
本当に飛鳥・奈良時代は家系図命!…だと
私が勝手に思っているだけですが、
人間関係が系図から読み取れる(妄想できる?)という
不思議な利点(?)があります。
三国志だと、敵対関係や味方内の関係なんかが
大事になるのでしょうか? それも難しい~。

『翡翠』もお読み下さり有難うございます。
拙作で古人に興味をお持ちいただけたとは、
なんとまあ嬉しいことっ!!
>従容として死に就く・・一番魅力を感じるところです。
従容…しょうよう、と読むのですね(苦笑)
今を調べましたが、素敵な言葉ですねぇ。
なんか古人の株がぐっと上がる気がします(笑)
是非是非、いつか古人を描いて下さいませ。
誰よりも楽しみにしております!

言葉の組み立て方、お褒めいただき有難うございます。
今もそうなのですが、ひたすら口が動いています(笑)
タイピングの音に声が混ざっています。
人のいる所では迂闊にキーボード打てないですよ。
それだけ普段から煩い人…いえいえ、何でもないです(苦笑)

井ノ上月子様、こんばんは。
月と太陽のめぐりの続き、
お読みいただきありがとうございますvv

アルテミス化したエフゲニーも
お気に召したようで嬉しいです(笑)
彼(彼女?)を書くのは楽しいですよ~。
アルテミスはかなり高飛車な女性だと
私は勝手に思っているのですが、
御曹司にも多少そういう所があるに違いない!
彼のそういう本性が、ああいうアルテミスを
産み出してしまったのではないでしょうか?
(↑自分で書いておきながら疑問形・笑)

>リオってかなり…
ええ、彼は"男"です。間違いなくね(大笑)
何だかんだで、御曹司が好きなんですよ。
"愛してる"ではなく"気に入っている"程度だとしても、
普通の度合いじゃないのです!(←力説)
だから、ふとした弾み(?)でああなります。
若いから、でもないですね。愛ですよ、愛!!

この話は何度も書き直しているので
既に付き合って早くも数年になり、
私にはとても思い入れのある作品です。
だから、感想をいただけると非常に嬉しいです。
しかも、お褒めの言葉までいただいて!!
>夕陽さんの描写は情景が目に浮かぶよう
なっ、なんと嬉しいお言葉(照)
励みになります。ありがとうございます☆★
結末に納得していただけるか心配ですが、
ラストも楽しんでいただけると嬉しいですvv

晶様、こんばんは。
今日は寒いながらも雪解けの一日でしたね。
しかし溶けてもまた厄介で、うちの周辺は氷漬け。
何度もつるっと行きそうになりました(冷汗)
そちらは大丈夫でしたか?
どうぞお気をつけ下さいませ☆

阿倍内親王考察、お読みいただき有難うございます。
遅くなった上、完成していなくて誠に申し訳ありません!
阿倍ちゃんは鎌足とは別の意味で癖があるせいか、
なかなかまとめるが大変そうです(苦笑)
系図作りは何だかんだで楽しかったですよ(笑)
この世代中心の家系図は描いたことがなかったので、
把握していないことが意外に多く、
今回初めて気がついたことがいっぱい!
とても勉強になりました。

>跡継ぎがなかなかできなかった安宿媛
不比等や兄の期待を一身に背負ってしまった彼女は
とてもつらかったと思います。
ただでさえ夫が頼りないノイローゼ男(笑)なので、
「あたしがしっかりしなきゃ」と思い込んでいた気がします。
それだけの才覚も根性もあったから、尚更自分を責めてしまい、
八つ当たりできるのは望まずに産んだ娘だけだったのでは?
と、かなり強引な発想をしてみました。
阿倍ちゃんの人格形成の第一歩は
ママとの微妙な関係だと思うのですよ。
(せめてパパがしっかりしていれば…ふうっ)
幸せなようで、所々不穏な風が吹いていた天皇御一家。
何だか阿倍ちゃんの将来を暗示するかのようです。
なんせ阿倍ちゃんは異母弟妹を敵に回すなど、
家族・親族関係には恵まれない人生だったようなので。
仲麻呂もある意味そういう親戚の一人ですしね。
まだ仲麻呂や道鏡があまり出て来ていませんが、
この先も彼らが出ずっぱり、ということはないと思います。
むしろ安宿ママの方が出ずっぱりかも(笑)

タイトルを気に入っていただけたようで嬉しいですvv
白状すると、これは私のオリジナルではなくて、
「ワーキングガール・ウォーズ」(柴田よしき著)という
私の好きな本がありまして、これをもじらせてもらいました。
阿倍ちゃんはある意味で天平のワーキングガール!
語呂もいいかんじなので、自分で悦に入っています(笑)

翠蓮様、こんばんは。
阿倍内親王考察、お読み下さり有難うございます!

奈良時代を書いた小説では、
「美貌の女帝」がイチオシだと思います。
私もここから興味を持ち出しました。
飛鳥時代と比べても、ややこしい世代です。
今回初めて彼女中心の家系図を描いたのですが、
「なんじゃ、この人? えっ、密かに血縁者!?」と
何度も吃驚→慌てて系図に追加、を繰り返しました(苦笑)

>なかなか一筋縄では行きそうにない女性ですね(^^;
そうなんですよ~。不比等と美千代の子孫ですからねぇ(大笑)
安宿もこの二人の娘なので、強い人だったと思うのですが、
それでも彼女が背負ったプレッシャーは大きい!
思い余って娘に八つ当たりしてしまったのでは?
と言っても、小さい頃の八つ当たりは、
後の母娘の確執の序幕に過ぎなかった…というふうに
考察は続いていきます(←自分で書いていて怖いです)

仲麻呂や道鏡もこの後に出てくるのですが、
彼らの役割は"怖い"というほどではなく、
とても真っ当なドロドロ関係だったような気がします。
真の敵との対立と比較すれば、の話ですが(苦笑)
また一般常識から外れた考察になりそうですが、
続きもお読みいただけると嬉しいです。

2/4 am1時台の方
返信が遅くなって申し訳有りません。

歌詞「永遠」に感想有難うございました
>明日がどんな日でも今日を忘れない、
>の部分が気に入りました
私はこの部分の詞に特に思いを込めたので、
気に入っていただけて、とっても嬉しいですvv

ずっと一緒にいられる人ならば、
その人との思い出は更新されていきますが、
いつか来る別れが最後の思い出となり
悲しく辛いものになりがちです。
お互いに歩み寄り支え合った日々を
最良の思い出にして、自分の心の支えにしたい。
そんな願いを込めて、詞を書きました。
御心に響くものがありましたら幸いです。

感想有難うございました。
どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます!
okikata様、こんばんは。
十市皇女と藤原宇合考察をお読みいただき、
ありがとうございます。
あくまで私なりの解釈(勝手なイメージ)なので、
「こんな不思議な考え方する人もいるのね」と
苦笑してやって下さい。
どうも私は世間様のイメージから
わざわざ逃避する傾向にあるようです(滝汗)

紀行文にも感想ありがとうございます。
ふざけ過ぎの飛鳥紀行なので、
大笑いしていただけたなら何よりです!
いつもあんな風に妄想ばかりの私ではない…
はずですよ、多分(笑)
きっと飛鳥に足を踏み入れた途端、
何かが私に乗り移ったに違いない!(←言い訳)
とは言え、色々と妄想するのも楽しいものです。
okikata様も是非妄想紀行にチャレンジを☆
(↑当社は一切責任を持ちません・笑)

阿倍内親王と忍壁皇子も楽しみにして下さって、
嬉しいです。励みになります。
蝦夷考察はまだまだ先になると思いますが、
どうぞ気長にお待ち下さいませ。

八尋様、こんばんは。
おおっ、蔵馬を描かれたのですか!?
それは早速伺わなくては!

幽遊白書が終わってもう十数年経ちますが、
いまだに蔵馬は私の憧れです。
弱い相手にはとても優しくて、
強い相手には甘やかすことなく認め合って、
そして自分自身に対してはすごく厳しくて。
そんな彼の強さが妬ましいくらいに大好き(苦笑)
彼も自分の境遇から逃げない人ですよね。
最後まで戦い抜く姿は、いつ見てもカッコイイ!!

私も今でも、時々漫画や歌に触れては
蔵馬達から元気をもらっています。
時が流れても、彼らがくれるエールは
現実のどんな薬よりも効く気がしますよ(笑)
強くなりたいという気持ちを忘れさせない、
そんな温かさに私達は惹かれるのでしょうね。
彼らと一緒なら、強くなっていける。
そう強く信じられる気がします。

碧羽恋夏様、こんばんは。
そうか、もう公立推薦の時期なんですね。
私の頃は高校の公立推薦があまりなかったせいか、
ひたすら講師時代の忙しさが思い浮かびます…
小論文を採点したりして。懐かしい。

十市皇女考察、お読みいただき有難うございます。
共感していただけたようで嬉しいですvv
>個人的に大友ってそんなに
>悪い人じゃなかったと思うんです。
確かに、大友が大海人と戦ったのは
立場的に仕方なかったからであって、
本人同士の諍いの結果ではないですからねえ。
仮に大友・十市・高市の三角関係があったとしても、
それも感情的と言うよりは、立場的なもの。
それぞれが互いをどのように思っていたかは、
また別物なのでしょうね。
誰が悪いと言うわけでもなく、時代を懸命に生きた
ヒロイン&ヒーローズということで(笑)

お年玉企画、なかなか進まなくてごめんなさい。
春までが色々と忙しいので、
忍壁皇子考察がもう少し先になると思います。
どうか気長にお待ち下さいませ。

晶様、こんばんは。
藤原宇合考察、お読みいただき有難うございます。

>宇合というと、今まではどうしても体育会系なイメージ
わかります、わかります(笑)
彼について一番有名かつ華々しい記事は
蝦夷征伐の時のものですからね。
とは言え、彼は四兄弟の中では
最も多方面で働いていた上、
いろんな人と付き合いがあった人物のようです。
適応能力が高いマルチ人間だったらしい。
そういう点については、父の不比等からも
高く評価されていたように思います。

ようやく、次が阿倍内親王です!
(亀更新ですみません)
今書きかけているのですが、
彼女は何だかんだと、常に楽しい子です。
ある意味で宝女王を超越しそうですよ(笑)

井ノ上月子様、こんにちは。
宇合考察、お読み下さり有難うございます。

>不比等の子とは思えぬ好青年?
どうやらそのようですよ。誠に吃驚(笑)
むしろ、武智麻呂と房前の弟になったから
多少まともな人間に育ったのかもしれない(←えっ?)

宇合の奥さんは石上麻呂爺さんの娘なんです。
石上麻呂は不比等の上司だった人で、
でも藤原氏に比べれば落ち目の家柄です。
宇合の人当たりの良さを見込んで、
「宇合はん、儂の娘をもろうてはくれんかのぅ?」と
爺さんの方から打診したような気がします(笑)
宇合ってそういう懇願をを断れない気がします。
かと言って、何でも聴いてやるほど甘くも無い。
人望がありながら、やることはちゃんとやるタイプ。
うーん、超優秀であります。羨ましや~(笑)

次は阿倍ちゃんです。純粋にオンナノコですが、
吉備様とはかなり違うタイプになりそうです。
お忙しいとは存じますが、読んでいただけると嬉しいですvv

翠蓮様、こんにちは。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

宇合考察をお読み下さりありがとうございます♪
>藤原氏に関しては、不比等以降
>ほとんどいい加減にしかわかっていません(^^;
絶対に鎌足や不比等の方が有名ですものねえ…
私は逆に藤原四子から興味を持ったもので、
最初は「鎌足は乙巳の変しか知らないね」とか
「フヒトって漢字でどう書くんだっけ?」という状態(苦笑)
それが今では妄想的鎌足考察までやっているのですから、
人生何が起こるかわからないものです(大笑)

とは言え、宇合の性格を詳しく考えたのは
今回の考察が初めてでした。
不比等が鎌足から継いだ曲者っぷりは
どうやら次兄・房前が全部引き受けたようで(笑)、
宇合自身は大らかで屈託が無く、
誰からも好かれる性格だったように思います。
上級職に就いたものの、デスクワークや管理職より
現場で部下に混ざる方が好きなタイプですね(笑)
意外にも"人任せにしない"という点では
案外祖父の鎌足に似ているのかもしれません。
とは言え、曲者でなければ勝ち残れない時代のこと。
宇合が政権を握っていたとしたら、
藤原氏が全然繁栄しなくて、平安時代はなかったのかも…
すごく怖い想像までしてしまいました(滝汗)

感想ありがとうございました。
いまだ終わらぬ(…汗)お年玉企画ですが、
どうかお付き合い下さいませ。

さくら様、こんばんは。
センター試験お疲れ様でした!
リラックスして受験されたようで何よりです。
二次試験でも実力を発揮できるといいですね。
電波越しにではありますが、応援しております☆

宇合考察、楽しいんでいただけて良かったですvv
結構、歴史ものぽい雰囲気だったでしょう?
>宇合は影が薄いに一票です^^;
良かった、同意していただけて(苦笑)
何せパパと兄二人の印象が強いですからね。
でも、実は宇合はかなりデキる男だったという事実が
今回の調査で判明したわけです!(←嘘だ、してないよ)
>麻呂が温室育ちには爆笑しました
彼はずっと「藤原氏」という温室でお育ちなのですよ(笑)
宇合を含めた異母兄三人が結構やり手な上、
異父兄は皇子様(新田部)だったりするせいか、
根っからのお坊ちゃまのイメージです。
そもそも"麻呂"という名前は"男の子"という意味。
今で言う(?)"太郎"みたいな意味のようです。
何となく可愛い感じがします。
(ハッ、じゃあ石上麻呂爺さんはどうなるのだ…)

長屋王との関係を見ると、
宇合の凄さというのがよくわかると思います。
と言うより、不比等の用意周到さかな(笑)
長屋王+ロイヤルファミリー(阿閉皇女とか)に対抗するため、
外政には宇合を、内政には房前を配置し、
将来皇位に就く首皇子の補佐には武智麻呂を付けて、
麻呂が大人になる頃にはすべてを制覇。
後はじわじわと皇族側から権威を奪うという
長期的な作戦が窺われます。
不比等は鎌足以上に曲者と言いますか、老獪な男なのです。
しかしそんな老獪さは、宇合には
受け継がれなかったのかもしれません。
次兄だけが受け継ぎ、長兄の次男(仲麻呂)は隔世遺伝(笑)
同じ血筋の兄弟なのに、いえ実兄弟だからこそ
人格の違いは面白いですねえ。

今回考察をしてみて、私も改めて宇合のイメージを
明確にすることができました。
書かせていただいて有難うございました♪

八尋様、こんばんは。
こちらこそ、いつも有難うございます☆

好きな言葉、読んで下さり有難うございます。
ゴスペラーズの北川陽一氏の言葉、本当に同感ですよね。
共感していていただけて嬉しいですvv
本当に人間は不完全だから、後悔や未練からは
決して絶対逃れられないのでしょう。
>どっちの方がより後悔が少ないか・・と考えるんですけれどね。
なるほど、その考えも素敵です。
どちらかの道を選んだ時、捨てるものあるけれど、
どちらにしろ得られるものも必ずあるのでしょうね。
要は、自分次第。諦めなければ叶うものだってあるはず。
後悔もプラス思考に変えていける、そんな強さがあれば、
何事も積極的に考えていけそうです。
ああ、強くなりたいなぁ~。

創作は本当に自分の力になると、私も思います。
大げさに言えば、生きる力を自分で生み出しすことができる、
とても生産的な方法なのだと思っています。
現実の後悔を創作で積極性に変換する。
私達が普段何気なくやっていることは、
実はスゴイことなのかもしれません!!

とても為になるコメント、大感謝です☆

1/20  am5時台の方

某一家の愉快なコドモ達、お読み下さり
ありがとうございます。
ええ、皆さん腐っていますとも!
あれはオンナノコに生まれた者の権限です。
そして大津の破壊力(笑)は凄まじいですよ~。
まあ彼は誰かさんと違って、心に素直なのです。
素直にならない方が自業自得!ということで、
毎日楽しい馬鹿っぷるなので~す♪

まだ続きますが、どうかお付き合い下さいませ☆
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プロフィール
HN:
夕陽
性別:
女性
職業:
人間!
趣味:
小説を書くこと(妄想?)
自己紹介:
ぐーたら生活X年目。歴史好きの小説好き。でも、難しいのは駄目です。
好きな方々(敬称略・順不同):
(作家)柏葉幸子、久能千明、永井路子、柴田よしき、桜庭一樹
(歌手)TWO-MIX、倉木麻衣、中島みゆき、天野月子、The Gospellers
(画家)KAGAYA、ラッセン、ミュシャ
(声優)中原茂、高山みなみ、子安武人
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